2019/05/23 | 華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

ヲタクで変人、社会のはみ出し者を自称する広島のアウトロー【クズノキワミオヤヂ】が戯言・寝言・妄言・世迷言・虚言・失言・暴言などをグダグダ垂れ流す独り言ブログです。

こんばんは。あいにくの天気でタミヤの日本陸軍歩兵セットのサフ吹きが出来ない間、同時進行でもう一つ何かプラモを作るか──という事で、引っ張り出したるはこちら。


アリイの1/32オーナーズクラブ・シリーズの【’62マツダ・キャロル(昭和37年)】です。マツダの【キャロル】といえば、マツダに現存する最古の自動車ブランドで、今でこそマツダは軽自動車の生産からは撤退し【スズキ・アルト】のOEM車を販売するのみですが、かつてのマツダは軽自動車も自社生産していました。なお、自分は実車に関してはさほど詳しくありませんが、我が家の古いアルバムにはキャロルの前で写された若き日の父親の写真(※背景に写る商店に貼られた東京五輪のポスターからおそらく昭和39年頃)、そして自分が赤ん坊の頃と3、4才くらいの頃に写された自分と父親とキャロルを収めた写真があり、割と長く我が家の足として活躍した自家用車がマツダキャロルでした。自分は家にキャロルがあった記憶は無いものの、こういう写真を見ると「モノホンを見てみたい!」と思うのですが、この手のビンテーヂ車を拝むのはなかなか難しい事から、せめてプラモでもいいからマツダキャロルを手元に置いておきたいなぁと思い、このキットを以前買っていました。このアリイのオーナーズクラブ・シリーズは元々は旧LSの製品らしく、相当古いキットのようで、昭和のプラモらしくバリやヒケは相当目立ち、加えてアリイ自体があまり金型のメンテナンスがマメじゃなかったせいもあってか、金型の傷みによる部品の荒れも酷く、お世辞にも初心者に易しい内容ではありません(※今の若い人がこのキットを買って箱を開けたら間違いなく“不良品”としてクレームを付けるレベルでしょうね・・・)。しかし、マツダキャロルのキットは自分が知る限りアリイの1/32キットが唯一なので、コレ以外に選択肢はありません(汗)まぁ、昭和時代のプラモは大体こんなもので、バリやヒケはユーザー側で処理するのが当たり前ですし、このオーナーズクラブ・シリーズのプラモは造型やモールド自体は結構しっかりしてて、評判では部品の合いもそんなに悪くないようなので、800円というお値段を考えればあまり文句も言えない・・・。こういうところは良くも悪くもユーザーが手を加えなければいけない昔のプラモなんですな。なお、自分自身はマツダ車が大好きな事もあり、こういうある意味で難易度の高いベテランキットでも俄然やる気が出るというものです。もっとも・・・自分はガンプラやミリタリー(AFVや艦船)以外のカーモデルというジャンルはまともに作った経験が無い(と思われる)ので、無事に完成出来るか少々不安です・・・。まぁ、モールドを消さないようにヒケを消す、パテで埋める、モールドか薄い・消えそうならケガいて筋彫りするなどの作業はガンプラもカーモデルも同じだから大丈夫でしょう──たぶん・・・。とりあえず、ランナーからパーツを切り出し、バリやパーティングラインの下処理だけでもボチボチ始めていきますかな。