昨日は避難先だった地元の小学校の体育館にて
行方不明者の無事と災害復興を願うため飾られていた七夕の笹に
「管理人が無事に帰ってこられますように」
そう短冊にお願いを書きました。
管理人の精神状態が著しく悪化した時に
一番身近な幼なじみで、親戚で、同居人であるわたくしが
彼の失踪前にその前兆に直ぐ気付いてあげられなかったこと
彼の抱える孤独や寂しさに対して何もしてあげられなかったことを
わたくしは今でもずっと悔いています。
彼が書き置きに残した
“人並みの人生や幸せを諦めた理由”
“そのキッカケが若い頃、一方的に婚約を反故にされてしまった辛い過去”
などを知ってしまった今
もし彼が無事に帰ってきたら管理人の側に寄り添ってあげたい。
そして管理人と今後の将来について
どうしていくか真剣に向き合い、話し合い
これからずっと彼の事を支え続けて行きたい。
彼が嫌だと言わなければ…いえ、たとえ嫌だと言っても
わたくしはずっと彼の側を離れる気も、見離すつもりは毛頭ありませんし
彼が諦めるまで無理矢理でも押し掛けます。
何故なら、わたくしは管理人が失踪して居なくなって
彼を探し続けていくうちに初めて
彼を心から“愛している”事に気付いてしまいましたから……。