今日はミルクキャラメルの日 | 華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

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ヲタクで変人、社会のはみ出し者を自称する広島のアウトロー【クズノキワミオヤヂ】が戯言・寝言・妄言・世迷言・虚言・失言・暴言などをグダグダ垂れ流す独り言ブログです。

小学生の頃好きだったお菓子、教えて?
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塩大福、饅頭、御萩(牡丹餅)、羊羹、落雁、求肥、金鍔──この手の和菓子が大好物だった。

てか、子供の頃に住んでいた長崎の壱岐は本土から離れた島だったから大きなスーパーがなかったし、今みたいにコンビニなんてものもなかった時代。

あるのは個人商店が数件と駄菓子屋が1件あるくらいだったので、選べるお菓子の選択肢が少なかったです。

ちなみに上記の和菓子は大抵は仏壇のお供えで、日にち(賞味期限)が来て下げられたらお下がりを食べるわけですが、今みたいにラップやフィルムでぐるぐるに包装されてるワケじゃないから線香を焚いた時の臭いが付いてて、お下がりを食べる時はもれなく“線香臭かった”んですよね(苦笑)

まぁ、それが離島の田舎では当たり前だったし、仏壇のお下がり以外はお盆やお正月に親族が集まった時に板チョコやミルクキャラ、か○ぱ○びせんがお小遣いやお年玉と一緒に振る舞われるくらいで、なかなか間食用でおやつなんて食べられなかった。

そもそも私は家庭の事情で祖父母の元で育てられてたし、2人とも私を育て養うために朝から晩まで畑仕事(どうしてもお金が必要な時は既に60を過ぎていたじい様が時折期間工として本土へ出稼ぎに行っていた)で共働きだから、子供ながら2人に気を遣ってしまってお菓子やおやつをねだることもなかったんです。

※父親が博打や女遊び、連帯保証人かなんかで借金をこさえて一時期極貧になった時期を除けば、母親がいない・父親が不在がちな私がみすぼらしい、ミジメな思い、同年代の近所の子供たちかはみもん(=仲間外れ)にされないようにと祖父母が相当見栄を張って良いトコのお坊ちゃんのような服を着させたり、ねだらなくて流行りのオモチャをよく買ってくれていたから、私自身は体感的に経済的に不自由を感じたことはなかった。

たぶんあの時、素直に祖父母にねだってればお菓子は買ってくれただろうし、リクエストすれば食べたいおやつも出たかもしれない。

ただ、自分が迷惑を掛けているせいで祖父母が苦労してしんどい思いをしているのに、自分がああだこうだワガママを言ってはいけないっていうのが無意識になって、良くも悪くも他人の顔色を気にする(気になる)性格、自分に向けられる視線には敏感な習性になり、本音を言えない・甘えるのがとにかく下手で不器用なあまのじゃくな子供だったと思う(←今もそういう面で昔と変わってないらしい)。

なので、和菓子を見ていると、そういう肩身の狭かった・居心地の悪かった幼少時代を思い出します。

好物だけど、何とも複雑な気分です。