↑手前のがサツマイモ。奥が収穫間近のジャガイモ。今年で109歳を迎えた我が家のじい様は4年ほど前に百姓を完全に引退してしまったし、私自身も足が悪くなってからは以前のように2町(※約2ha。1haは1万平方米)の畑をトラクターを使って作業が出来なくなり、今となっては旧自宅の裏庭にある8歩(≒0.24a強。1aは100平方米。10aで1ha)の半分程度を使う家庭菜園レベルに落ちぶれてしまった我が家…。
それでも私は百姓が心底好きらしく、麻痺で握力が弱くなった左手と鍬の柄を紐で括り付けてサポートし、健側の右手でしっかり握り締めながら植え付けの3週間くらい前から土起こし・畝立てをしておき、3日前から予め育てていたサツマイモのつるの挿し穂作り、そして今日は植え付けをました。
プロの農家さんにしてみれば私のやってることなんて“拙い仕事”かもしれないけれど、自分にとって百姓仕事は日々の食生活の足し・生活防衛の一環。
収入になる・ならないは別として我が家で消費する分にはこれくらいの規模で十分ですから。
貯蔵が利くものを必要な分だけ作り、食べ切るくらいがちょうどいい。
今年も例年通りの収穫になればいいですが、自然や植物を相手にする仕事(道楽?)だから何年と作り慣れた作物でもこればっかりは分からない。
故に百姓は“大変”じゃあるけど“面白い”のかもしりれませんが(苦笑)
もし、もっと早くに実家の農家を継いで、寂れた休耕地(田と畑を含め合計13h)を再び耕し、設備投資&人を雇って農場経営なんてのもやって頑張ってれば十分な収入ではなくても多少は生活の足しになったかもしれないと思うと、ちょっと残念だなぁと後悔する今日この頃です。