またまた写ルンですの話。
またこんなものを買いました。

こちらは前回の記事でも紹介した今年の4月8日に限定販売された【写ルンです 30周年アニバーサリーキット】の反響を受け、その第二弾として7月1日の【写ルンですの日】からちょうどに2週間後の7月15日に発売された製品。
私は発売日の2日後にひよこ(従姉)に再びアッシーさせて下界にあるフジカラーのお店て購入しました。
前述の通り、第1弾が予想以上に大好評だったことと、第1弾を手にすることが出来なかったファンからの再販の要望が多く寄せられたことから急遽第2弾も実現したそうです。
この第2弾はカセット式の110フィルム(ポケットフィルム)を流用した初代写ルンです(昭和61年)の翌年に発売された35mmフィルムを使う【写ルンですHi】と同時期に発売された【写ルンですFLASH】を再現したようで、何となく見覚えのあるデザインが懐かしいです。


この手の“限定品商法”はある面では汚い手法ですが、写ルンですが長年築き上げてきた【誰でも簡単キレイな写真をお手軽に楽しめる】という今までに無かった利便性と、写真という娯楽・芸術文化に対する門戸を開き、写真市場の活性化に貢献してきた実績を讃えつつ、写真フィルムを知らない世代に写真フィルムの魅力をアピールするという意味ではこういった製品は大いに大歓迎です。
それに、写真フィルムの今後の“生き残り”を考えればこういう商売もやむを得ないですからね(汗)
確かに限定品とは言うものの、紙箱のパッケージ内に普通のシンプルエース(27枚撮り)と着せ替えカバー、ストラップ、小冊子を同封した内容は第1弾とほぼ同じ。
限定品も立て続けに出ると“二番煎じ”や“乱造氾濫”な感が否めません。
しかし、これらは五輪や博覧会、皇室関係の祝賀などで発行される“記念硬貨”や年間を通して購入出来るお土産用の“貨幣セット”などと同じで、お金としての通用力やコレクターから見た金銭的な値打ち云々ではなく、貨幣を通じて“お祝いする”又は“贈り物として渡す”ことに意義があるように、この写ルンですもコレクション的な値打ちというよりも、富士フイルムさんが写ルンですを愛用する(愛用していた)全ての人に30年間支えてもらった感謝の意味を込めて特別にリリースする期間限定の“お祝い品”だと私は思っています。
第1弾同様、第2弾も使うには勿体なくてまだ開封はしていませんが、使用期限は平成28年7月現在で第1弾が1年10ヶ月、第2弾が2年半近くは残っているため、しばらくは大切にとっておこう思います。
行きつけのフジカラーのお店にまだ在庫があれば記事用にそれぞれもう1セットずつ調達しようかなぁとも考えていますが、たぶん第1弾はもう完売してるだろうなぁ…。
