
この前記事に書いた愛知時計電機製の振り子時計(おそらく昭和30年代?)ですが、動かして今日でちょうど2週間になりますが、今のところ1分もズレていません。
秒針がないので厳密な誤差は分からないものの、基準となる時計と比べ、分針の位置から推測するとたぶん+30秒くらいは進んでるかもしれませんが、思いの外に正確です。
最初に振り子の振れる音をじっくり聴き、振れるテンポを見て振り子の長さを勘任せで調整しましたが、どうやらオイラの腕が良かったようだ←ハイハイwww
まぁ、そんな自惚れ&阿呆な話はさておき、オイラが小学校高学年にこの振り子時計と出会った時からずっと止まっていた、裕に30年以上は手入れされていなかったものを素人の荒療治で叩き起こされたのにも関わらずこの精度なんですから、時計屋でちゃんと整備してもらったら完璧でしょうから、振り子時計も調整次第ではなかなか侮れない良好な精度を叩き出すコトはよく分かりました。
考えてみれば、この種の振り子時計は腕時計や懐中時計が出現するずっと前から時計の主力として存在し、その仕組みもある意味完成し尽くされ、技術として確立されていたからこそ、クォーツ式が出現した後も電池交換が必要ない、日常生活に特段の不都合がない程度に精度があったコトなどから家庭用の掛け時計としてしばらくは生き残ったワケで、小さなテンプの往復運動で調速し、あらゆる姿勢差で影響を受けやすい機械式の腕時計と違って質量のある振り子を使っているコトで等時性に優れ、適切に設置すれば基本的に姿勢差の影響はあまり関係ない振り子時計の方が精度がよくて当たり前なのかもしれませんね。
もし、このまま1ヶ月ほど使って月差1~2分くらいの誤差で収まるなら、劣化防止のため、すぐにでもちゃんとOHを受けに行こうと考えています(^^*)
これくらいの精度で動くなら趣味の置物云々ではなく実用にも十分耐えられますもん。
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