ひいじい様の手巻きモーリスを例の時計屋にOHで預けてちょうど一週間。
店のじいさんから連絡があり「竜頭と巻真がサビて少し磨耗しとるが、どうする?たまに使うくらいなら次のOHまではまだ大丈夫じゃろうが…」とのコトだった。
うーん…(´Д`)
オリジナルを尊重するという意味では出来る限り出てきたままのオリジナルの状態で使えればそれに越したコトはない。
しかし、ひいじい様が亡くなってから50年近く手入れされていなかったコトを考えれば、今後も出来る限り動態保存し、時計としての機能は万全に喫しておきたいし、冠婚葬祭以外の秋冬の天気のいい日に休日用でちょくちょく使うコトも想定するなら、ここは部品交換が出来る内にやっておくべきか…。
ちなみに部品代を聞いてみると3kほどで出来るとのコト。
まぁ、ひいじい様の時計を引っ張り出してOHに出す時点で多少の出費がかかるのは覚悟していたので、今回は部品交換をお願いするコトに。
まぁ、長いコト手入れしていなかったのだからケチらずキッチリ直してやります…σ(^^;)
幸い、汎用品の竜頭と巻真がそのまま流用出来るそうなので、オリジナルの純正部品を調達するよりは安く済むそうですし。
機種によっては特殊な部品のため、別作しないといけないものがある(←当然金額も馬鹿にならない)らしいからそれを考えればマシな方だ。
なお、OHに出す前に「オリジナルで付いている風防は使い回せるか」と聞いていたんですが「長いコト放置しとった割にはヒビや割れもないから、今後も水気や湿気に気を付ければ大丈夫じゃろう」というコトで風防はそのまま使えるようで「風防の軽い研磨ならそう手間じゃないから研磨はサービスするよ」とのコトなのでお願いした。
「素人だから(信用して)じいさんに任せる」と言ってOHに出しましたが、ここのじいさんは作業の途中で問題があれば作業を中断してちゃんと連絡してくれるあたり、どうやらこの店は信用出来るようです。
ちなみにOHの終了予定は3週間~1ヶ月後、早ければ2週間ちょいで終わる予定らしい。
オイラがひいきにしているカメラ屋でクラカメをOHに出したら大体1週間かかるかどうかくらいで終わるのに、機械式時計のOHってそんなに掛かるものなの?
まぁ、カメラと時計では比較にはならないのでしょうが……。