
デジカメ全盛の今となってはもはや廃れつつあるフィルムカメラ。
何とか写真機としての役目を与え、フィルムカメラの文化を守るためフィルムの売上に貢献してやりたいという理由でイベントなんかには積極的にクラカメを持ち出しているものの、それでも年に10回もあるかないかの出撃頻度。
フィルムの消費もコスト高(フィルム代、現像代、プリント代)やフィルムの調達難という都合もあり、1回の出撃で2~3本が限度のため、イベントに限れば年間20~25本くらいの消費に留まる…。
そこで育てている野菜や植物の栽培記録という形でちょくちょく撮っている。
スキャナーなんてないから撮った写真をブログに…というのは出来ないが、まぁ、限りなく個人的な遊びです。
クラカメは防湿庫に入れっ放しよりも定期的にシャッターや絞りを動かすコトで潤滑油の固着を防ぎ、こまめに新鮮な外の空気に触れさせてやり、日陰で干してやるコトでレンズのカビの発生を抑えられるんです。
定期的にフィルムを通し、外に持ち出し、写真を撮り、カメラの状態に目を通すコトが実はもっとも簡単なメンテナンスなんですよ。
元カメラ記者で写真館兼カメラ屋を経営していた亡き母方の祖父はそう教えてくれました。
最近のデジカメが便利で手軽で性能がいいのは疑いようのない事実ですし、私も普段使いのカメラは高級コンデジに乗り換えて久しいですが、フィルムならではのノスタルジックで味わいのある写りはデジカメではまだまだ遠く及ばないと感じているため、フィルムカメラ、特に古い年代のクラカメは手放せません。
てか、もう何度なく同じコトを書いてますね(苦笑)
まぁ、それくらい写真やカメラが好きなんですよ。
フィルムもデジタルもそれぞれ長所や利点、持ち味や魅力があるから、自分はフィルムだからデジタルだからと単純に優劣は付けません。
クラカメでも現代にも十分通用する画質を生み出すものもありますし、逆にデジカメでもクラカメで撮ったような味わいのある写りをするものも存在するコトを知っているからです。
趣味や芸術などの文化活動の分野でもいいから、フィルムカメラはコレからも生き残ってほしいなぁとつくづく思います。
どうでもいい話ですが、現行品のローライフレックス 2.8 FX(二眼レフ)なんか何気にほしいけど、めちゃくちゃ高いんですよねぇ…アレ…σ(^^;)