



これは自分が12歳の誕生日の時に我が家のじい様が誕生日プレゼント(元服祝い)にと地元で唯一残る昔からの鍛冶屋に使われなくなった古い鎌か何かを持ち込み、小刀に作り直してもらったらしい。
小振りでシンプルな作りだが、握りの部分は岩の表面のようにデコボコして握りやすく、藍色(ヒートブルー)のように焼けた部分がアクセントで、刃紋もまるで日本刀のように美しい。
ちなみに反対側の握りには鍛冶屋の銘とオイラの名前が彫られています。
和紙がサラサラ切れちゃうほど切れ味も良く、大抵の細かい作業はこれ一本でこなせてしまうコトから今では大事な宝物。
非常持出袋のマルチツールなどを入れたポーチの中に革で作ったシースに差して忍ばせています。