購入の経緯 | 華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

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ヲタクで変人、社会のはみ出し者を自称する広島のアウトロー【クズノキワミオヤヂ】が戯言・寝言・妄言・世迷言・虚言・失言・暴言などをグダグダ垂れ流す独り言ブログです。

昨日の続き。

ブツのお披露目まで済ませましたので、今日は購入した経緯から。

何故にコンデジに化けてしまったか──実は…クリスマスの寄付でデジイチの購入資金を崩してしまいまして、当初購入を検討していたデジイチ(ペンタックス)が買えなくなったコトから、「どうするよ…」と悩んだ末に現在使っているフィルムカメラ【OLYMPUS TRIP35】の“後継機”、防水コンデジの【PENTAX Optio W30】能力不足を補うために買い増しという形で購入。

TRIP35は父親のお下がりでもらったモノなので、父親が使っていた頃から既に46年近く経ち、何度も修理して使い続けて来たものの、最近また内蔵露出計のセレン光電池がイカれてきたコト、フィルム環境の悪化(フィルムと現像代の値上がり、フィルムの入手難)でフィルムカメラを使い続けるのにも限界を感じたコトもあり、もうここいらが引き時だろうと判断。

フィルムの使用が難しくなってきたのは納得いかないけれど、相棒が既にオイラよりも年上で根本的に老朽化してガタが来ているのでこればかりは仕方がない。

46年間、よく頑張ってくれたと思う。

そんなTRIP35にはこれから静かに余生を過ごしてもらうためにも、新たな相棒としてこのカメラを迎え入れた次第です。 





このカメラがどんなカメラなのかについては以前の記事にオリンパスの製品概要と共に詳しく書いてありますので、ここでは割愛しますが、購入の決めてとなったのは3つ。

まずオイラがこのカメラに着目したのはデザイン。

往年のオリンパスの35mmフィルムを使うコンパクトカメラ、【オリンパス35シリーズ】や一時期爆発的に普及したハーフサイズカメラ、【オリンパスPENシリーズ】を彷彿させるクラシカルなデザインと、質感の良い金属素材(アルミダイキャスト製)がふんだんに使われ、手にした時の手触りや持った時の手応えが素晴らしいコトから、実は半分デザイン(残り3割画質、2割操作性)で選んだようなものです(苦笑)





そして2つ目はこのカメラに奢られているレンズ。

焦点距離28mm-112mm(35mmフィルム換算)の広角端F1.8、望遠端F2.5の明るいレンズを持つ【i.ZUIKO DIGITAL】にものすごく惹かれたから。

このカメラのi.ZUIKO DIGITALはコンパクトカメラ向けに最適化されて作られた専用設計で、XZ-2の“XZ”とは【Xtreme-Zuiko】の略。

敢えて意訳すれば【最高峰のズイコーレンズ】──という意味になるらしく、その製品名からもそれだけこのカメラはレンズ性能にこだわりや自信がが伺える。

(※ちなみにこの機種の一つ前に【XZ-1】という先代モデルがあり、こちらも発売当時はその豪華なレンズ構成に注目が集まり、多少の操作性に難があるもののそこそこ売れたようだ)

このクラスの広角~中望遠の明るいズームレンズを例えばデジイチやミラーレス一眼の交換レンズで買おうと思ったら10万単位は軽く跳ね上がるだろうし、そもそもこの手の明るいズームレンズはそうそう売っていない。

センサーの小さく、カメラの小型化が容易なコンデジだからこそ出来る贅沢な仕様というワケです。

オイラとしても憧れのZUIKOブランドでこんな贅沢なレンズを手軽にコンデジで味わえるコトに魅力を感じているので、この金額は決して高いとは思わない。





そして3つ目がレンズの付け根に付いたハイブリッドコントロールリング、切り替えレバー、Fnボタンなど、アナログ操作主体の操作系統。

コレはまた追々書きますが、マニュアル式のフィルムカメラに慣れているオイラにはこういう操作して楽しいコンデジは今まであまり見たコトがなく、写真を撮る行為を楽しめるというコトで興味が沸いた。

シャッターを押すだけで全自動で撮れてしまう最近のコンデジは確かにお手軽で便利ではあるけれど、自分が意図した通りの写真にならないコトが多々ある並みのコンデジは高校時代に写真報道部でフィルム一眼を使い、ある程度写真の知識がある人間には物足りなさを感じるんですよね。




──とまぁ、こういう感じで、このXZ-2は買うに値するだけの魅力や価値があるとオイラ自身は思っている。

そしてこのカメラを使い、自分にデジイチは本当に必要なのか、自分にとってデジイチは費用対効果的に見て有益なのかどうかを占う“試金石”としてこのカメラを使うのも悪くないだろう。

満足ならデジイチなんて要らないし、使っていくうちに満足いかなければ次こそデジイチを買えばいいし、将来的にデジイチを買ってもデジイチを持ち出すまでもない場面ではコンデジは必要だから、引き続きこのカメラは使い道がある。

そのために保険料を払って5年間の長期保証も付けている。

デジモノだから20~30年も使えないかもしれないけれど、出来るコトなら修理して使い続けられる限りは大切に使ってやりたいね。

デジカメは“家電”ではあるけど、フィルムカメラ同様に立派な“写真機”だと思っているから、フィルムだから、デジタルだからと自分は単純に優劣は付けない──これが自分のカメラに対する考え方です。

買い換えれば安く付くからと安易に使い捨てするという考え方は性に合わないし、日本は元来、“良い物を長く、修繕しながら大切に使う”のが日本人の美徳だと確信していますので。





さて…ちょいと記事が長くなったので、ここいらで一旦記事を句切ろうと思います。

開封の模様は早ければ今夜あたりに記事が書けると思います。

拙い文章ばっかりで退屈でしょうし(苦笑)



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