ニュースをぼーっと眺めているとこんな記事があった。
最近はすっかりスマホが普及し、スマホのカメラも高機能・高性能化でコンデジの売り上げがかなり落ち込んでいたのは知っていたが、ミラーレス一眼も不振らしい。
一時期はかなりの勢いで普及したけど、ブームが落ち着き、ミラーレス一眼も飽和状態なのだろう。
それと、海外ではミラーレス一眼は人気がないのな…。
まぁ、ガタイが良くて手の大きな欧米人には操作しづらいのは容易に想像出来る。
何かミラーレス一眼の現状を見ていると、(オイラが小学生の時は既に下火だったけど)ライカ判(36mm×24mm)の画面サイズを半分(24mm×18mm)にした【ハーフサイズカメラ】が欧米で売れなかったのと何となくダブる。
どうもこの手の中途半端なカメラというのは欧米じゃ売れないのは半ば伝統なのかもしれない。
そして欧米に次ぐ市場として想定されていた中国でもブランドや見栄にこだわる成金の中国人にはデジイチと似て非なるミラーレス一眼は魅力に欠けるのか、こちらでも売り上げは伸び悩んでるとか(苦笑)
しかし……国内でカメラが売れないというのは問題じゃあるよね。
ガラケーやスマホでしか写真を撮らなくなれば、将来的に日本のカメラ産業は大打撃だし、ただでさえデジタルデータという不安定な記録媒体による記録。
ガラケーやスマホで撮った画像をプリントするのってあまり一般的じゃないから、おそらく画像はメモリーに入れ放しになるだろう。
もし万が一、データが壊れたり、読み出せなくなったりしたらどうするんだ?
大げさな話だが、大規模な災害や紛争などで世界の文明や社会が崩壊した時、デジタルで残した今世紀の記録は跡形もなく消え去り、歴史の空白が生まれてしまう危険性だって十分考えられる。
今更フィルムを使っていた時代に戻れとは言わないし、無理なのは分かっているけど、やっぱりちゃんと記録として残すなら最低限コンデジくらいは使うべきだ。
最近のコンデジは廉価な機種でも画質に配慮したモノも多く、ハイエンドコンデジもにわかに流行っているから、もっと画質のいいモノ、質感のいいモノを作ればちゃんと売れるはず。
やはりちゃんとした写真はガラケーやスマホのようなオマケのカメラではなく、デジカメをちゃんと使い、必ずプリントしよう。
今後、デジカメ市場がどう動くか…気になるところです。
特にデジカメ産業を下支えしてきたコンデジクラスの動向は。
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