改めてお披露目 | 華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

ヲタクで変人、社会のはみ出し者を自称する広島のアウトロー【クズノキワミオヤヂ】が戯言・寝言・妄言・世迷言・虚言・失言・暴言などをグダグダ垂れ流す独り言ブログです。

こんばんわ、南部廣洲です。


日曜日に修理から返ってきたリコーフレックスダイヤですが、落札してから今まで、このカメラの機種名や詳しいスペックがハッキリしないまま修理に出していたため、ロクに紹介も出来ずにいましたが、ようやくお披露目が出来る状態となりました。






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改めて、【リコーフレックスダイヤ】です。


発売された年代や詳しいスペックについてはリコーのホムペ に載っているので割愛しますが、ここではダイヤの全体像を画像と交えながら素人なりに紹介していきます。


リコーフレックス“ニュー”ダイヤの方はネットでも割と多く紹介されていますが、このダイヤはあまり人気がないのか、画像付きで事細かに紹介された記事が少なく、自分自身、このダイヤを調べる際にちょっと苦労した経緯があるので、自分と同じようにこのダイヤを詳しく知りたい、このダイヤの購入を検討しててらっしゃる方のために少しでも参考になればいいかなっと思っていますσ(^^;)


たいした内容じゃないですが、まぁ、軽い気持ちで見てやってつかぁさい(苦笑)






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↑巻き上げノブ。ノブにはフィルム感度の指標が付いている。このカメラには露出計の類は一切付いていないので、タダの覚書としての機能しかない。


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↑巻き上げノブの根元に付いた外付け式オートストップ(巻き止め機構)。赤窓式のように窓を開けてフィルムの裏紙を確認しながら巻き上げなくても、一枚分の巻き上げ量を自動で止めてくれる。上の画像のカウンターに見える赤丸はオートストップをセットする前(ゼロ)の状態。下の画像はオートストップをセットした後。1~12までカウンターが表示される。


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↑シンクロ接点(ドイツ式)。フラッシュバルブはもちろん、ストロボも使用可能。


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↑アクセサリーシュー。現代的なホットシューではないですが、コード式のフラッシュバルブやストロボ、小型の露出計が装着出来るので、これがあるとないとでは使い勝手はずいぶん違う。


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↑カメラ側面。丸いノブはフィルムと空スプールを留める軸受けノブ。


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↑ビューレンズ(上)とテイクレンズ(下)。ちなみリコーのホムペではテイクレンズは3群4枚となっていますが、資料によっては3群3枚のいわゆる「トリプレット」とする記述があり、どちらが正しいのかは詳しくは分かりません(汗)


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↑絞りレバー周辺。特にコレといって特徴のない、この時代なりのオーソドックスなレイアウトです。ちなみ赤い点の付いたレバーはセルフタイマーで、左に動かすとタイマーをセット出来ます。


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↑シチズン社の高級シャッター、【シチズンMXV】。


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↑シャッタースピードのダイヤル。シャッタースピードは1秒~1/400秒まで。ASA400くらいまでは余裕で対応でき、使い勝手はいいです。50と100の間にあるレバーはシャッターチャージ。画像から見て右に引くとチャージされる。


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↑XM切り替えレバー。Xはストロボ、Mはフラッシュバルブ。もっとも、フラッシュバルブが生産されていない今となってはストロボしか使えないし、ストロボ自体を使う機会がない自分としてはイジる機会はほぼないですが…。


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↑レリーズケーブルをねじ込む穴。三脚に載せて低速シャッターを切る時や長時間露光を行う際の手ブレを防止するためのレリーズケーブルが使えるコトからとても重要な部分です。


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↑ピントレバー。リコーでの部品名は「デュオレバー」。シーソーのように両端のレバーを上下に動かすコトでノブ式よりも素早いピント合わせが出来、利き手も選ばない。このリコーフレックスダイヤの最大のウリです。


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↑距離指標。距離はメートルではなくフィート表示。画像では見えにくいですが、無限遠(∞)のマークの上にちょこっとだけピントレバーの針が見える。指標の上に見えるレバーはレリーズ。シャッターチャージ後にこのレバーを画像から見て右に引くとレリーズされる。


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↑前板の繰り出し距離量。上の画像が無限遠。下の画像が最短距離(3.5ft)。


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↑フィルム室の内部。フィルムを通すレールの両脇にある赤い点はスタートマーク合わせ用の目印。ちなみにフィルム室内のヒダ状の板は内面反射を防止するためのバッフル。


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↑スポーツファインダー。動きの早い被写体に有効。ピントフードを展開してルーペを起こし、フードの前板を押し込むとアイレベルでのフレーミングが可能。ただし、この状態ではピントグラスが使えないため、ピント合わせは目測。





まぁ、こんなモンでしょうか?

結構古臭い、旧式なカメラじゃありますが、近年のプラスチック主体のカメラよりは手にした時の重量感やカッチリした手応えのある作りはコンデジでは味わえない趣や所有する満足感があるので、こういう限りなくアナログなカメラも一台くらい持っていてもいいと思います。

カメラの構造や基礎的な取り扱い、露出の関係を勉強するための教材としても二眼レフはオススメです。

最後に、普段使いのお気に入りのカメラたちと仲良く一緒に並んだ姿で締めくくり。






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追記…2012/05/05


リコーフレックスダイヤのファインダー内の様子を載せ忘れたので画像を追加しました。


マルカフレックスのファインダーと比較していただければその明るさの差は歴然です。



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