駐車場の反対側を向くと、駐車場の横を通る道の路肩で観閲式に備えて待機する第13偵察隊と第13高射特科隊の車両。

↑偵察隊用オートバイ(カワサキKLX250)


↑87式偵察警戒車。2枚目の画像に写るマークは第13偵察隊の独自マーキング(?)と思われる。

↑93式近距離地対空誘導弾(近SAM)

↑81式短距離地対空誘導弾(短SAM)

↑79式対空レーダ装置JTPS-P9

↑対空レーダ装置JTPS-P14
第13旅団隷下の第13高射特科隊にもようやくまとまった数の近SAMが配備されるようになったみたいですね。
11年前の観閲式ではまだ35mm二連装高射機関砲(L-90)が現役で、訓練展示の近距離における対空任務はこの機関砲がメインでしたが、今年の観閲式や訓練展示を見る限りでは完全に近SAMに置き換わっていました。
ちなみに近SAMの動くモノホンを見るのは今回が初めて。
短SAMは制式から30年近く経っていますが、現在では改良型の“短SAM改”が配備され、搭載されたミサイルや射撃管制システムは地道な改良がなされているとか。
ただ、この画像を見る限りでは第13高射特科隊に配備されている短SAMは旧型のままです(←見分け方は、改良型の短SAM改にはミサイルの格納されたコンテナ(左右2発ずつ。計4発)の上に更に1発(左右合わせて計6発)のミサイルが直接搭載されており、旧型にはこのミサイルが付いていない)。
あと、79式対空レーダ装置JTPS-P9も近年は高機動車の車体をベースにした低空レーダ装置JTPS-P18への更新が進んでいるようですが、これもまだ第13高射特科科隊には配備されていないようです。
まぁ、地方の部隊ですから、どうしても配備が遅くなるのは仕方がないのかなぁ~と思いつつ、しばし眺める…σ(^^;)