44口径の黒鷹~その②~ | 華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

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ヲタクで変人、社会のはみ出し者を自称する広島のアウトロー【クズノキワミオヤヂ】が戯言・寝言・妄言・世迷言・虚言・失言・暴言などをグダグダ垂れ流す独り言ブログです。

こんばんわ、南部廣洲です。

ずいぶんと間が空いてしまいましたが、前回紹介したハドソン製“スーパーブラックホーク.44MAG”の続きです。

過去の長ったらしい昔話はそれくらいにしておいて、実際にこのスーパーブラックホークを手に入れた経緯や手に取って眺めた感想なんかを今回はボチリボチリと書いてみます。





ちなみにこのスーパーブラックを買ったのは地元の行きつけのガンショップで、コレを手にするのは実はこれで3代目。

んで、自分が初めてこのハドソンのスーパーブラックホークを手にしたのは52年規制直後(smG規格)のモノ(災害で流出。今は手元にない)が最初。

もちろん、それ以前に販売されていたモデル(sm規格)は友達に触らせて貰ったコトがあり、存在自体は知っていましたが、当時はこの手の大型拳銃にはあまり興味がなく、軽量でコンパクトな小~中型拳銃(M1910やPPKなど)を好んで集めていたので、実際にスーパーブラックホークを手にしたのは結構遅かったです。

そして次に手にした二代目は90年代初頭に販売されていたモノ(引っ越す友人に餞別にあげた)、そして三代目がハドソン廃業間際に再販されたプラグリップを装備した最末期品となります。





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↑昔懐かしい、安っぽい木目調プラグリップ。メダリオンの作りはまあまあですが、相変わらずグリップを留めるネジはハドソン伝統(?)のプラスネジ(苦笑)





以前はウォールナットの木グを装備したモノも販売されており、少し前だとアルタモント社製の木グリ(スタームルガーのメダリオン付き)が奢られたモデルも少数が販売され、地元のショップにも並んでいました。

一般的にハドソンといえばメッキや下地処理が雑で、過去に手にしたハドソン製のBW44も例に漏れず、ブツブツの泡や湯皺、メッキのムラがあり、どれもあまり見栄えがいいモノではありませんでしが、メカに関しては70年代当時としてはリアルな作りでよく出来ていていたコト、金属製で重量感もよく、価格も安価で手に取りやすかったコトから、そこそこに売れていたいたように記憶しています。

んで、作動性については…これも昔からハドソンの製品は品質にバラつきがあって当たり外れが多かったような気がしますので、これに関しても総じて言えばあまりよくありません。

ちなみにここに紹介する三代目のスーパーブラックホークは“当たり”だったらしく、最末期の製品にも関わらず、表面仕上げはまぁまぁ良く、作動性も極めて良好。

ハンマーをゆっくりコックしてもシリンダーハンドとボルトの動くタイミングも合っているので、ちゃんとシリンダーが定位置でストップし、ボルトの接触によるシリンダーの擦れもあまりありません。





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ただ、いくら昔に比べれば仕上げが良くなったとはいえ、このスーパーブラックホークにもいくつか不満な点もチラホラあります。

その最たるモノはシリンダーインサート周りの仕上げ。

シリングー内部は割と綺麗ですがインサート周りは下地処理やメッキのかけ方が悪かったのか、被膜が剥がれかけた(又は剥がれた)部分が多く、シリンダー前方付近にぶつけて凹んだような跡がいくつかあり、見栄えが悪い。





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さらに、バレル先端(マズル)のクラウン仕上げの荒さや銃口内のメッキのかかり具合が悪く、せっかくの迫力あるマズルも台無し…σ(^^;)





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あと、リアサイトの仕上げ。

これは各個人の好みもあるんでしょうが、リアサイトの台座が本体と同じ金メッキで、金キラキンだと照準がイマイチし辛い(汗)

もちろん、弾の出ないモデルガンにおいて、機能上は全く問題ないですが、個人的には過去に販売されたモデルに付いていた黒の焼き付け塗装が施されたリアサイトの方がいいアクセントになっていて好きだった…(^^;)





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もっとも、これら手直ししようにも、メッキを剥いで、再度またメッキ処理をする設備や技術は自分にはないのでどうにもならず、やむなくそのまま。

もし機会があれば業者に頼んでシリンダー、本体のメッキを仕上直したい。

再メッキして手直ししてもらったら見違えるかもしれない。

もちろん、そんなコトをすればオリジナルとしての価値は下がりますが、見てくれが悪いままよりは仕上げがキレイな方がいいに超したコトがないと思うのがマニア心です(苦笑)

まぁ、これらメッキに関する不満を挙げればキリがないですが、どちらにしても、このスーパーブラックホークはお気に入りのモデルガンです。





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