初恋の相手は | 華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

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ヲタクで変人、社会のはみ出し者を自称する広島のアウトロー【クズノキワミオヤヂ】が戯言・寝言・妄言・世迷言・虚言・失言・暴言などをグダグダ垂れ流す独り言ブログです。

初恋の人、どんな人?ブログネタ:初恋の人、どんな人? 参加中






















顔やスタイルはまぁまぁ、黙って大人しくしていれば男ウケするルックス(美人系)じゃありましたが、性格が性格(ややドライで冷めた物言いで相手を突き放したような態度をとる無愛想な性格)なだけに、同性・異性のウケはよくなく、学校やクラスでは孤立しがちな子でした。

加えて、年頃のおなごにして珍しく、郷土品や民芸品を集めるのが趣味で、それ以外にもボードゲームやカードゲーム、ゲーセンが好きで、ゲームの腕は異様に強かったりと、見た目に反して年寄り臭い&男の子寄りの感性の持ち主で、よく言えば“個性的”で、悪く言えば“変人”…――いわゆる“残念な美人”ですね…(苦笑)

でも、そんな彼女でも良い所もたくさんありました。

私が中学2年の時に交通事故で足を折って3ヶ月ほど入院していた間、毎日学校の帰りに自宅と正反対の私が入院する病院に見舞いに来てくれたし、平日以外の土日まで一度も欠かすコトなく見舞ってくれました。

ただ、見舞いに来てくれるのはいいんですが、彼女は見舞いに来ても私をずっと眺めているか、私の横で黙って本を読んでいるだけで、会話もほとんどないため、何となく居心地が悪かったんですが、たまに“大丈夫?”“足、痛くない?”“何かあったら言って”と、それなりに心配はしてくれたので、居心地が悪い中にも不思議な安心感があったのは今でも覚えています。

初対面の方には一見、薄情で冷たい感じの子に見えますが、彼女と一緒に時間を過ごし、会話をしていると分かるんですが、彼女は決して周りが思っているような心の冷たい子ではなく、実際の彼女はとても心の温かい、根は優しい子で、ただ、ヒトとのコミュニケーションや自分の気持ちを素直に伝えるのが苦手だっただけで、彼女の素っ気ない、冷たい言動もそういった不器用な性格と優しさの裏返しだったんじゃないかと思います。

だから、彼女のコトが好きになったのかもしれない。