こんばんわ、南部廣洲です。
今日は防災の日でしたね。
防災訓練や防災設備の点検、非常持出袋のチェックをし、防災への意識を啓蒙・啓発する日ですが、皆さんはどうですかね?
今年の3月に発生した東日本大震災の記憶がまだ新しい今年はどこもかしこも防災への取り組みに力を入れているようです。
まぁ、自分は普段から水と食糧といった最低限の備蓄はしていますし、非常持出袋(自作)も月に一度は中身を確認し、水と食糧(←これらのほとんどは防災用ではなく、スーパーで売っている普通のミネラルウォーターやレトルト、缶詰)は賞味期限に余裕があっても逐一新しいモノに交換して消費するという形をとっているので、今日に限って点検…なんてコトは私はしてません。
むしろ、私に言わせてみれば年に一度の点検では遅すぎる。
3ヶ月…せめて半年に一度くらいは持出袋の中身をチェックして水と食糧、それとラジオや懐中電灯がちゃんと使えるか、使う電池(予備も含め)の使用期限や液漏れは大丈夫か確認するべき。
持出袋を買ったコトだけに満足して一度も中身を確認せず、そのまま押し入れに放り込んだままにしている方は特に要注意。
いくら道具を揃えていても、いざ必要な時に賞味期限や使用期限が過ぎて使い物にならないようでは無意味だし、ましてや使い方が分からない、使い慣れていないのでは全く話にならない。
持出袋を買ったらまず予め中身と道具の使い方をちゃんと確認しておくが防災への備えの第一歩です。
あと、これは私の経験ですが、市販されている非常持出袋の内容物だけではいざという時には正直不十分です。
何故なら、必要とされる道具や物資は年齢や性別、持病、その他各個人の状態によってそれぞれ違うからです。
例えば、乳児なら粉ミルクや哺乳瓶、おむつといったモノがいるし、女性の方なら生理用品はなくては困るだろうし、高齢者なら眼鏡や補聴器、常備薬、そして状態によっては介護用品も必要な場合もあります。
残念な話ですが、一般的に市販されている持出袋はそういった方々を想定した作りになっていない(←もちろん、最近は乳幼児、女性、高齢者に配慮したモノも販売されている)ので、不足分は各個人で補い、必要なモノを自分で追加していくしかありません。
そういった意味でも持出袋を購入する際は内容物をよく確認をしておくコトが大切です。
場合によってはセットで売られた持出袋を購入するよりも普通のリュック(←軽くて丈夫な、背負い易いモノ。住宅が密集した都市部に住む方は火災によるリュックへの燃え移りを防ぐため難燃素材が良い。火災の心配なければ普通のリュックで可)を用意し、家にあるものを流用したり、単品で購入したりして揃え、リュックに詰めた方が安上がりで、自分に合った持出袋が作れます。
持出袋はちょっとした知識と工夫があれば誰でも簡単に作れますから、まだ備えのない方は自作の持出袋を作ってみてはいかがでしょうか。