お暇を出され、振り出しに戻って3週間が過ぎ、またボチボチと職探しを続ける南部廣洲ですが、今日は久しぶりにモデルガンネタ(思い出話が中心。詳しい内容は次回)の記事を書いてみます。
相変わらず写メな上、画質も腕も悪いので、たいしたモノは載せられませんが、まぁ、暇つぶし程度に見てやってください…σ(^^;)
というワケで、今夜のネタはこちら。

旧MGCの傑作モデルガン、【U.S. 9mm M9(ベレッタM92F)】です。
んで、実を言うと…このM9、元々私の所有物ではなく、11年ほど前に海外へ引っ越した友人(←仮にF君とします)のモノで、引っ越す前日に旅立つF君に餞別として渡したガバ(確かMGCのブラウン・マキシコンプ)のお返しに貰い受けた品です。

前の所有者であるF君の話によれば、空撃ちは何度かしただけの未発火だそうで、分解やスライド操作による金属部品(テイクダウンレバーやハンマー)の擦れは多少あるものの、褪色や本体のキズもなく、状態はいたって美品です。

あと、このM9には一丁一丁異なるシリアルナンバーが打たれています。
ただ、個体毎にシリアルナンバーが違うコト自体は特に珍しくも何ともありませんが、このM9のシリアルナンバーは特別です。

何とこのM9、2つの数字が交互に刻印された珍しいシリアルナンバーを持った個体なんです。
そしてさらに…このシリアルナンバーには驚きの事実がひとつあります。
実は私とF君が初めて友達になったのは彼が海外に引っ越す5年前の1995年。
そう、西暦1995年の“95”とシリアルナンバーの“95”が同じ数字!
さらにさらに…F君が日本を離れたのは9月5日。
そう、これもまた“95”と見事一致!
彼と友達になった年については偶然の一致だとは思いますが、彼が日本を離れた日までピッタリ一致するなんて…“偶然”なのか、はたまたF君の“意図的”なものなのかは定かではありませんが、F君から譲り受けたこのM9の珍しさとシリアルナンバーの不思議な縁(F君との出会いと別れ)もあって、以来ずっと棚の中に大事に仕舞ってきました。
そういった意味でも、このM9はF君との思い出が詰まった大事な品なので、発火好きの私にしては珍しく、一度も発火させていません。
安っぽい言葉ですが、仮に十万、百万、一千万、一億円積まれたってこのM9はお金には換えられません。
私が持ってるモデルガンの中でもそれくらい大事な宝…【家宝】の一つと言えます。