今日は【長崎原爆の日】ですね。
広島・長崎の原爆の日が来る度に私がいつも心配に思うコトは原爆で被爆した父方と母方の母(=祖母)とその二世である両親の間に生まれた被爆三世である私の健康への影響。
両親の話によると、私は生まれた直後から身体が弱く、幼少時代は病気がちだったコトから祖母が受けた原爆の放射能による遺伝的影響を祖母や両親が心配していたそうです。
何でも、放射能による影響は隔世遺伝により二世よりもそのあとの世代に発現するリスクが高いらしく、直接被爆していない二世・三世の健康をも脅かすのではないかと何かの本で読んだコトがあります。
もちろん、放射能による遺伝的影響はまだ研究途上で、科学的な確証はなく、その影響はハッキリとはわかっていません。
とはいえ、私は今日のこの日まで命に関わるような大きな病気をしたコトはないし、別に身体のどこかが悪いわけでもないので、たぶん大丈夫なのかなぁとは思いますが、やはり多少心配ではあります。
被爆二世は年に一度、健康診断があり、希望者は検診(※さらに自治体によっては医療助成金も支給される)を受けられますが、三世以降は検診はおろか、医療助成金もなく、検診を受けようとすれ一般と同じように自費での負担となり、三世に対する援護は事実上の放置状態。
医療助成金なんかはともかくとして、せめて不安を和らげるためにでもいいから被爆三世の方にも検診(健康相談)を無料で受けられるようにしてほしい。
被爆三世の中には何かしらの健康不安は抱えている方も多いと思う。
被爆65年の節目を迎えた、被爆者も年々高齢化する昨今、被爆体験の継承と原爆の実態を語り継ぐ役目を担う被爆二世・三世のためにも国や県にはもっと被爆二世・三世の声にも耳を傾けてもらいたいですね。