今日はちょいと、わが家に眠る数少ないお宝の内の一つを写した画像をじっちゃんに内緒でこっそり載せてみよう思います。





あまり多くは語れませんが、これは私のじっちゃんの兄…つまり大伯父さんにあたる方の遺品だそうで、外装を見るかぎりではおそらく旧日本陸軍制式の“九八式軍刀”ではないかと推測されます。
ちなみに仕込まれている刀身は柄を外して茎(なかご)の銘を確認したわけではないので、詳しくはわかりませんが、よく軍刀を扱ったサイトの資料で見られるような機械で打ち抜いただけの粗悪なスプリング刀ではないコトは確かです。
たぶん…この刀身は日本古来の製法と鍛錬で作られた正真正銘の日本刀で、元々は普通の刀であったものをのちに外装だけ変えて、軍刀の拵えにしたものだと思います。
画像では見えづらいですが、その証拠に波紋もうっすら見てとれます。
ちなみに保存状態ですが、刀身はやや曇っているものの、刃こぼれや歪むもなく、外装も60年以上経過しているコトを考えれば比較的キレイなものです。
何かこう、じっくり軍刀を眺めていると、昔海外で射撃旅行に行った際に撃った本物の銃と同じように、武器というのはヒトの心を惹きつけて止まない妖しい魅了にあふれていなぁと、つくづく思います。
まぁ、どんなものにせよ、我が家の宝であるコトには変わりはありませんけどね


あ、断っておきますけど、外装こそ軍刀ではあるものの、刀身はれっきとした日本刀ですので、県の教育委員会から美術的価値があると認められ、ちゃんと登録証の発行を受けていますから、銃刀法で定める“不法所持”には一切当たりませんので、誤解なさらないように…
