瑞鶴院釋旭光大師名無之権兵衛です。
ついに…ついに手に入れました!
CAWがつい最近発売した『コルト 32オート』をゲットしました





知ってるヒト…というよりこの手のマニアの方なら今更説明するまでもないでしょうが、コレは元々CAWのオリジナルではなく、今は亡きモデルガンメーカー“MGC”が70年代後半に発売した傑作BLKモデルガンで、発売当時はキャップ火薬によるオープンディトネーター方式で本体はABS樹脂製だったそうです。
後にCP、CP-HW方式に改良され、本体の材質もABS樹脂からHW樹脂に変更されるなどして長らく販売されていましたが、90年代始め頃にMGCが製造部門を廃業してからはMGCの親会社だったタイトーが旧MGC製品の生産を引き継いで一時期再販されていました。
しかしここ10年近くは再販されておらず、さらにMGCの後継会社である新日本模型とMGCが合併した2006年12月頃に工場取り壊しによる活動停止(事実上の廃業)になったコトから、32オートを始めとする旧MGC製モデルガンの再販はもはや不可能かと思われていました。
そんな中でCAWはMGCの32オートの金型を引き継いで一部改良を加えてリバイバル生産という形で見事復刻してくれました


いやー、本当に嬉しいですよー

私が始めてこのモデルガンに出会ったのは小学校低学年の頃で、私の親戚のおじさんが小学生の時に買ったというオープンディトネーター式のヤツを触らせてもらったのが最初だったと思います。
それから月日が経って中学生になってからビデオか何かで見た日活の拳銃無頼帖シリーズ(ロマンポルノに路線変更する前の無国籍アクション映画)で赤木圭一郎と宍戸錠がこの32オート(正確にはそれっぽく似せて作った電着銃)を撃ち合う姿にしびれてからはすっかり虜になったんですよねー。
それ以来ずっと欲しいとは思ってたんですけど、私がモデルガンを本格的に始めた頃(1999年)にはすでに絶版していたので、それならせめて中古でもと思い、探し回ったんですが、なかなか見つからず、見つけたとしてもジャンク同然のモノしか見つからないし、程度がいいモノになると結構なお値段でなかなか手が出なかったんですよね…

まぁ、何はともあれ、復刻してくれたCAWにはものすごく感謝してます



あ、ちなみに蛇足ですけど、この32オート、モデルになった実物は戦前から日本にも商社を通じて多数輸入されていたそうで、当時の日本は銃の所持に関して今よりは規制緩かった時代だったらしいので、民間人の護身用や拳銃の調達は自弁だった旧大日本帝国軍陸海軍将校の武装用として人気があったブローニングM1910と並んで私物で購入されて使われたそうで、うちのじっちゃんも戦時中に中国へ出征する際に護身用に携帯したそうです。
あ…てか、長くなりました…

まぁ、これ以上語たり出すと長くなるんで、続きはまた明日のブログにでも書きますんで、今日はこの辺りで切り上げます。