今日は… | 華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

ヲタクで変人、社会のはみ出し者を自称する広島のアウトロー【クズノキワミオヤヂ】が戯言・寝言・妄言・世迷言・虚言・失言・暴言などをグダグダ垂れ流す独り言ブログです。

こんばんわ。



瑞鶴院釋旭光大師之名無権兵衛ですニコニコ



皆さん、今日は何の日か知ってますか?



え…知らない??



そうですか…なら仕方がないですね…ガーン



実は今日、今から68年前の1941(昭和16)年、日本時間の12月8日未明(ハワイでは12月7日)にアメリカのハワイにある真珠湾へ旧日本帝国海軍の太平洋艦隊の航空部隊が奇襲攻撃(真珠湾攻撃)を行った日で、日本がアメリカ、イギリスなどの連合国に宣戦布告する形で始まった『太平洋戦争』の幕開けでもあります。



映画「トラ、トラ、トラ!」でも有名ですよねニコニコ(←つか、古すぎで若いヒトは知らないですよね…汗汗汗自分は知ってるけどww)



まぁ、その辺は皆さんも小中高の日本史で習ってるんで真珠湾攻撃や太平洋戦争くらいは知ってるとは思いますが、一応おさらいします。



そもそも何故日本が真珠湾攻撃を行い、太平洋戦争が始まったのかというと、アメリカが日本に提示した「ハル=ノート」を巡って日米両者間で対立したコトに起因しているそうです。



ちなみにハル=ノートとは当時のアメリカ国務長官“コーデル・ハル”の名にちなんで呼ばれた最後通牒のコトで、中国・北部仏印(現在のベトナム北部)からの部隊の撤退、汪兆銘政権の否認、日独伊三国同盟の解消などを日本に突き付けたというモノで、対する日本はこれを断固拒否。アメリカ・イギリス・中国・オランダが“ABCD包囲網”による日本への重油や鉄鉱石、ボーキサイトなどの地下資源の禁輸を行ったために日本は苦境に立たされ、自存自衛のためやむなく日米開戦に踏み切ったというのが現在一般的な通説となってます。



さらに当時のアジア諸国は欧米列強によるの長い植民地支配と不当な搾取と弾圧により虐げられてきました。



そんなアジア諸国の中で唯一領土の分割や割譲を受けるコトなく独立を保ってきた日本は西洋人による東洋人に対する人種差別や植民地支配を良しとせず、自国を守るための自衛戦争という大義名分と同時にアジア諸国が互いに手を取り合い“共存共栄”する『大東亜共栄圏』建設をスローガンに掲げ、アジアの自由と平等、平和と独立のために日本は戦いました。



真珠湾攻撃と同じくしてマレー侵攻作戦も同時に行われ、翌年の1942(昭和17)年2月にはマレー半島とシンガポール、香港、マニラ、蘭印(現在のインドネシア南部)、ビルマ(現在のミャンマー)などを破竹の勢いで次々と制圧、緒戦は向かうところ敵なしのまさに連戦戦勝の快進撃でした。



ところが1942(昭和17)年6月のミッドウェー海戦の大敗北を契機にアッツ島戦、ガダルカナル島戦、インパール戦、マリアナ沖海戦で玉砕・敗退。徐々に連合国は反攻に転じ、アメリカを始めとする欧米列強の豊富な資源と圧倒的な工業力を背景にした物量の前では日本は成す術もなく、サイパン諸島、硫黄島などが相次いで陥落。次第に日本本土の主要都市に対する空襲や爆撃が激しくなり、東京大空襲、沖縄戦、広島・長崎への原爆投下。、さらには不可侵条約を破ったソ連に満州、樺太、千島を突如侵攻され、ついに日本は1945(昭和20)年8月15日にポツダム宣言を受諾し、無条件降伏(※1)により終戦を迎えました。



※1…正確には9月2日のアメリカ海軍の軍艦ミズーリ号での降伏調印式をもって正式な無条件降伏が交わされたのでこの日を太平洋戦争の終戦と捉える見方もあります。



そして戦後日本は連合国による極東軍事裁判――いわゆる『東京裁判』で日本はアジアの平和を乱し、一方的に戦争を始めた『侵略国』と決めつけられ、「平和に対する罪」「人道に対する罪」で多くの日本の指導者や日本軍将兵が裁かれました。



とまぁ、ここまでが学校で習った太平洋戦争終戦後の話です。



しかしこの戦争は後にアジア諸国の民族意識の高陽と欧米列強からの独立運動が盛んとなり、その気運と勢いは遠く離れた中東やアフリカ諸国まで伝播し、多くのアジア諸国が次々と独立を勝ち取ってきた歴史があるコトもまた事実であり、そういう意味では日本は戦争に負けはしましたが、アジアの自由と平等、平和と独立は一応の達成をみたといえるでしょ。



太平洋戦争を巡っては今なお賛否両論は確かにありますが、私がここで書いたのはイデオロギーや戦争の善悪云々に関係なく、私が長年見て聞いて調べた資料に基づいて自分なりにまとめたものに過ぎませんし、他にもまだまだいろいろな見方や考え方、私の知らない事実ももちろんあると思います。



ただ、これだけはハッキリ言えます。



かつて日本にも外国と戦争をしていた時代があったコト、ある一定の年代の日本人は戦争を体験していたコト、そして戦争で多くの犠牲と悲劇を生んだコトは紛れも無い事実です。



皆さんもどうかこの日を機会に太平洋戦争について今一度考えてみてはいかがでしょうか?