間違っている企業選びのコツ | 日東駒専の僕でも一流企業から内定をもらえた就活法

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日本大学・東洋大学・駒澤大学、・専修大学、いわゆる中堅大学ニッコマから一流企業の内定を獲得した就活法についてゆる〜く書いていきます。

こんにちは、ニッコマ学生のMiraです。

最近真面目にチントレを始めました。
自分のためでもありパートナーのためでもあります。
効果があると良いですが、、、

さて、今回は企業選びのコツということでお話しします。

みんな社会人はどうやって自分が入社する企業を選ぶの?って一度は考えたはずです。

どうやって選んだんでしょうね?
千差万別です。

良くあるパターンの一つが、
一つしかもらえなかった

まぁこれは論外ですね。

そして、社風に惹かれたというのも良くある

これに私は疑問があります

本当にそう思えるんですかね?

何を見てそう思ったんですかね?

親戚や知り合いに内部の事情、現場の雰囲気を知っている人間がいるんですか?

ただ単に会社説明会、面接官の雰囲気、ホームページでそう思っただけではないでしょうか?

疑問で仕方ありません。

所詮、第一希望の企業からのオファーがもらえず妥協せざるを得なかったのではないですか?

そして、正当化するために第一希望の会社は競争が激しい、大学の派閥があるから自分は出世できないetc...
一方、うちの会社は人に優しい、休みも取れる、女性が活躍できるフィールドがある、そして給料もそこそこetc...

逆に内定もらえなくて良かった

こんなこと考えているのではないでしょうか?

そして業界1位の大手に内定のもらった友達にひがんだりしていませんか?

そんなの悲しすぎます。

行きたい企業に行けるように頑張りましょうよ!!

話を戻しますが、面接官の雰囲気が良かった

こんなあほみたいな理由で企業を選ぶのもやめましょう。

なぜならその面接官と仕事をする機会はほぼありません。
(もちろん現場の方が面接をしたり例外はありますがいずれも平社員とは異なる偉い方々です)

新人社員にとって重要なのは直属の上司です。

しかし、面接の時点でそんなのわかるはずがありません。

大抵は研修があり、配属先に初めてわかるのでしょう。

人の「この人となら合いそうだな」とかいう感覚はあてになりません。

どの会社に行っても苦手な人、気が合う人は一定数いると私は思います。

この会社は嫌いな人多いから転職しよう、なんて理由だとどの会社に行っても、「この会社は嫌いな人多い、あーこの会社も」
なんてなり得ます。

そしてそんな理由でぽんぽん転職していたら、キャリアもクソもないのではないかと思います。


社風、面接官の雰囲気

この理由で就活した先輩がいるなら、
・業界1位(上位)は受けたんですか?
・もし、もう一度就活するとしても御社に入社しますか?

この質問をしてみて下さい。


そして、またまた話を戻します。

迷うのが業界の異なる企業

これこそ迷いますよね。

そのような場合には企業と企業(年収、知名度、激務度)で見るのではなく業界全体で考えましょう。

自分がこれから身を置きたい業界はどっちか?

これらの業界はどんな未来になりそうか?
未来はあるのか?

自分は何をやりたいのか?!

まるで自己分析です笑

内定もらう前ももらってからも自己分析ですね笑

まぁ、色々考えた結果迷っているのなら
年収、ブランド力、親と相談等で決めてしまってもいいのかなって思います。

まとめ
・社風、面接官の雰囲気に惹かれたなんて理由で入社する企業を選ぶな

いつもですが、乱文ですみません。
それではまた!