一年間の学費を計算してみた
京都芸術大学 書画コースに入学して
入学時に支払いする金額
書画コースへ入学する場合は必須の学費
入学専攻料 20，000円
入学金 30，000円
授業料 300，000円
保険料 140円
合計 350，140円
芸術学舎へ出席しする為の費用
1回の受講料 23，500円（費用1，000円込）
７回出席したから
芸術学舎の受講料合計 164，500円
因みに、京都芸術大学の学生は１割引で受講できます
一般の受講者は、26，000円（費用1，000円込）
東北→京都への（新幹線）交通費
１回の往復で 約33，000円
５回往復で 約165，000円
私は、障害者一級なので、
新幹線の乗車券は半額で計算してます
学生なら、
１００ｋｍ以上なら学割で
乗車券が３割引きになるみたいです
2周連続で土日に受講した時が２回あって
帰らずにホテルに泊まっていたので
７回受講したけど、５回の往復で計算してます。
芸術学舎出席の為のホテル費用
金土日3日宿泊で 30，000円位×3回
２周連続出席の場合は10日間の宿泊で
90，000円位×２回
宿泊費用の合計 270，000円
京都は沢山ホテルがあるけど
障害がある私は、条件が色々あって
集中空調ではなくて部屋ごとに気温調節できる事
氷を常に常備する為に冷凍できる冷蔵庫
部屋に洗濯機があれば便利
大学までバスの乗り換えが無い
この条件がそろうホテルに宿泊してます
の合計金額 ７８４，６４０円
これにプラスして食事代と京都でのバス代
それから、
筆、墨、硯などは、色々と買ってしまう
筆は、
毛質や大きさで使い分けが出来る様になりたいし
勉強だから色々試してみないと
習得できないよね～
と自分に言い訳して買ってしまう
墨は
墨の色味は画の雰囲気を左右するから～
色で分けると、青墨、茶墨、紫墨など
材質で分けると、松煙墨や油煙墨など
産地で分けると、唐墨、和墨など
やっぱり実際に使ってみないと勉強だからね～
と言い訳して買ってしまう
硯は
中国も、日本もいろんな産地があるんだな～
墨の摺り具合も違うのかな～
やっぱり実際に墨を摺ってみないと勉強だから～
と言い訳して購入
紙は
紙が違うと、全く別の作品になってしまうから
滲みや発墨の加減を知る事も
勉強だから色々と試してみないと
購入
道具の費用は、
その都度購入するから計算出来ないけど、
大学の課題を作成したり
レポートを作成する時に
必ず購入しなければならない物もあるから
費用は発生するなぁ～
あっ忘れてた
教科書代 ２0，000円位かな
