いいことなのかよくわかりません。
しかも、


<抜粋>
千羽鶴は「990羽セット」と「完成品セット」の二種類。「990羽セット」は、残り10羽を自分で折り、さらに自分で糸で紡ぐ作業を行います。対して「完成品セット」は、そのまんま渡すだけの完成品。お値段は「990羽セット」が12600円~31500円。「完成品セット」が18900円~37800円。それぞれ鶴のサイズや金紙かによって値段が異なるそう。ちなみに千羽鶴を折っているのは内職さんです。

だ。
そうです。

時間を金で買うとしたらそれなりの値段なので、意義はありそうですが。

想いとか気持ちを換金するのはどうなのだろう…。

<抜粋>
そこに“思い”があるならば、どんな方法でもきっと気持ちは伝わるはず。贈られた側も「これ買っただろう」なんて言う人はまずいないでしょう。

…いないでしょうね。
そんな余裕がある人が、千羽鶴もらわない気もします・・・。

千羽鶴って折るもんだし、気持ちじゃねーのと思ったのでサイトを見てみると・・・
http://www.senbazuru.jp/why.html
<抜粋>次のお客さんは、1週間のうち5日を看病に取られてしまう、付き添いの方でした。そこまで献身的に看病するからこそ時間がなく、そこまで看病するからこそ、よくなって欲しい、そんな感じを受けました。そう現代は、多忙な人たちばかりです。そんな人のお役にも立てるんだ。

・・・・

うーん。わかんない・・・。
どっちなんだろう…。
千羽鶴を渡したいけど、時間がない人もいるとしたら、これはいいことなのかもしれませんね。

ニュース元はこちら
千羽鶴がネットで買える!?
http://www.excite.co.jp/News/tb/News/bit/00091142212714.html

ちなみに、千羽鶴はココで買えます。
http://www.senbazuru.jp/index.html