旦那の元カノ・カサンドラ。


………

……


頼む。
の、話はいくつかしてきたんだけど、とにかく旦那と別れた後も、旦那のまわりをうろつく、厄介な存在だった。てか、今でもムカムカする存在。
私から直接カサンドラに、私達を放っておいて欲しい、これ以上、私の旦那に連絡しないで欲しいと話し、やっとふたりが連絡しなくなってきた。
と、少し安心したのも束の間、、、
旦那から、あの女の名前が飛び出す。
「カサンドラも葬式には来るから、一応伝えとく。君も先に知ってた方がいいと思って。」
と。
突然、旦那のおばさんが亡くなったのだ。そしてそのお葬式に元カノが来るという話。
一瞬、マジか…
と、正直思ったけど、いい子的解答として、、
私達はおばさんに会いに行くのが目的で元カノ・カサンドラに会いに行くわけではない。もっと言うならカサンドラは、私よりそのおばさんとは親しいし、お葬式に来るのは仕方ないのだ。
仕方ない。のよ。
と、自分に言い聞かせる。大人にならなきゃ。
けど、胸のざわつきは抑えられなかった。
それでも、仕方ないと自分に言い聞かせて、だんだん落ち着き始め、おばさんのお葬式も来週に迫ったある日。旦那から、更に胸をかき乱す話を聞かされる。
「カサンドラと娘が俺んとこのコンドミニアムに葬式の為に3泊するみたいだ。」
な、な、なんですとぉ?
えっ!なんでぇ?意味わかんない。
カサンドラ、家あるじゃん!
娘だって泊まれる家じゃん!
あんた毎日、遠い勤め先に通ってるじゃん!
なんでこの日だけ?泊まる必要ある?
わざわざ、旦那の勤め先のコンドミニアムに泊まる必要ある?
ないない!
絶対ない!
旦那に会いたいのがミエミエよ!
計画的犯行。
非常識。
彼女のズルイ計画に、マジでイライラし旦那に八つ当たりした。まぁ、旦那が誘ったわけでも無いし、旦那は悪くないんだけど。でも、どいつもこいつも、むかつく!
案の定、カサンドラと娘は宿泊中コンドミニアムをウロウロし、旦那を見つけて話し込んだ模様。写真も旦那と撮ったらしい。
あー聞きたくも無い。知らん。
もうぅ!思い出しただけでもむかつく〜。
やる事がいちいち未練たらしくて、ほっっんとやだ!
どこまで私達に関わる気ィ?
頼むから、遠くから祈るだけにして!
頼むよ、カサンドラ!
お葬式での模様は次回。。。