キング&プリンスの岩橋さんに続き、
Sexyzoneの松島さんもパニック障害で休養に入ったと言うニュースを聞きました。
まだまだ若い二人が、そしてこれからやりたいこともいっぱいあるであろう二人が、
こういう困難な病気に悩まされると言うのは、本当にかわいそうで、
ヒトゴトとは思えません。
というのも、私自身、忘れもしない2017年5月9日、同じ病気を発症し、
その後の生活は想像を絶する地獄体験でした。
なぜ地獄なのかというと、地獄にいるような気分になることも症状のひとつだからです。
始まりは、発症のさらに1年前ぐらいにさかのぼります。
たまにくる冷や汗、血の気がひいて倒れそうになる、そんな症状がたびたび起きていました。
でもこれは、貧血か、もしくは糖尿病の気でもあるのかしら、って軽く考えてすごしていました。
今思えば、ここで手をうっておけばと思いますが、
でもここで何をしていれば、本格的な発症を避けることができたのかなんて、今でもわかりません。
あえていえば、精神科のお薬を服用することぐらいでしょうか。
でもこの時点でそこに踏み出せる人はほとんどいないと思います。
でも、バランスの取れた食事・正しい睡眠・ストレスをためない生活。
その基本的なことを意識して過ごしていたら多少は違っていたかもしれません。
そうこうしているうちに、5月9日がやってきます。
その日は電車で少し遠めのオフィスに通勤中でした。
地下鉄のドアが閉まり、わずか2秒。 ドアが閉まったと同時ぐらいに、
意識が遠のき、その場に座り込んでしまったのです。
そこから次の駅までは地獄でした。動くこともできず、周りの声も聞こえず、
駅についてドアが開いたら這うように駅におり、そのまま激しい動悸と地球がぐるぐる回るようなめまい、
そして呼吸困難に陥り、前を歩いていたお姉さんのスカートをムンズっとつかみ、「きゅ・・・きゅうきゅうしゃを・・・」と言うのがやっとの出来事でした。
その日はいろいろな検査をしても異常なし。
でもめまい止めの薬をもらおうと薬局で順番待ちをしているときもまた激しいめまいと動悸に襲われる。
このまま死んでしまうのではないかという不安。これも症状のひとつらしいですが、
どんな屈強な人間もおそらくあの不安感の前では、太刀打ちできないだろうと思います。
そしてその日を境に、私の人生はガラッと変わりました。
3ヶ月間はほぼ寝たきりです。なぜ病気ではないのに寝たきりなのかと言われても、
とにかく尋常ではない疲労感、動くとすぐ始まる動悸、飲み始めた薬の副作用による吐き気、
外にでるといつ倒れるかわからないという不安。
その魔の3ヶ月を何とか抜け、社会復帰したものの、やはりたびたび訪れる不安感、
めまいや発作の前兆、動悸や息苦しくなる不快感。
そういうものを常に抱えながら、なんとか会社に通っているという状態です。
この病気は本当に理解されづらい。
脳と心、両方の病気と言われています。
そんなの理解されなくて当然です。 私だって自分がなるまで1ミリも理解できてませんでした。
そしてもうひとつ、病気の深刻さ以上に私がいいたいことは、
誰しもがなる可能性がある病気だということです。
なぜかというと、私が発症した2017年5月は、私にとってとても楽しい日々でした。
子供はかわいく、だんなはまあまあ(笑)優しく、仕事は順調。
どこにストレスがあるのだかさっぱりわからない。
原因なんてひとつも思いつかないんです。
でも、原因は過去にありました。過去に苦しい思いをしたことはあります。
そのとき、自分のつらさや気持ちをケアすることなく、おざなりにして、猪突猛進に前に進みました。
立ち直るには、前に進むことのみと思っていました。
しっかり休むってことをしてこなかったのかもしれません。
まあ、この過去の原因は、カウンセラーさんとの話の中で導かれた答えでした。
なので、これがすべてではないと思ってます。当時子供が小さくて寝不足だったり、
職場復帰後1年だったので、疲れもあったんだと思います。
実際、苦しい思いをしたことがある人なんて大勢いるし、
そのみんながこの類の障害を発生しているのかというと、全然そんなことはありません。
だから、これは、運です。あと、基盤(体調、ストレス耐性、睡眠など)です。
運が悪かったと思うにはつらすぎる現実ではありますが、
一度なってしまうと、完治は非常に難しい病気。
私はこれからずっと、周りに少しづつ迷惑をかけながら、自分をいたわって生活していくのだと思います。
病気によって迷惑をかけても、それでもまわりに居てくれるみんなには心から感謝をしています。
実際、病気によって気づけた友情、愛情もたくさんありました。
でも、予備軍の皆さん、これを読んだら是非、こういう病気があるのだということを頭において、
前兆を感じたら、早めに精神科を受診するなり、生活態度を見直すなり、
一度の発症がその後の人生を大きく変えるってこと、覚えておいてください。
まず1回目の発作を防ぐこと。それがすべてです。
最初の発作さえ起きなければ、きっと大丈夫です。体力が戻れば前兆も収まってきます。
そしてすでになってしまった方、一緒にがんばりましょう!
完治は困難な道のりですが、普通に社会生活を送ることができるレベルには
なれます。普通に生活できるってことが、どんなにすばらしいものか、私たちは知っているはず。
えいえいおーです!
気楽に楽しく前向きに。 ←自分に言ってます。(笑)
長文失礼しました。最後まで読んでくれた人いたら、(いるのか!?)ほんとにありがとう。
ぜひコメントくださいー。
さて、離婚してからあっという間の7年間。
わたしは、というと、、
再婚しましたー!
再婚できました。そして久々にあの頃のブログを開いて、あの時の決意、思い出しました。
だった7年間で、記憶はこんなにも風化してしまうんですね。
あんなに苦しんだ日々もいまはもう遠い昔。
ほんとに辛かった。ガムシャラに頑張った。
バリバリ仕事して、たくさんの出会いも求め、何かに追われるように走りつづけました。
年齢的にも子供を産むにはギリギリだったから、
とにかく家族が欲しかった。
そして、その日々は報われて、
今は可愛い女の子と、優しい旦那さんに支えられて幸せにいきてます。
なのですが、、
それはまた突然やってきました。
またまた人生最大のピンチ
そう、それは、
パニック発作。
まだまだ私に平穏な日々は訪れないのです。
成人の日に思う。
あの頃はいろんな希望にみちていた自分。
結局たいして何にもなれなかった自分。
まさかの離婚。
今頃は子供が2人、小さくて温かい我が家。
それはたいして難しいことじゃなく、
叶うと思っていた。
あれから、10数年。
なかなか思う通りにはいかないもの。
それに気づかされた年月。
知らなくて良い事も知ってしまったけど、
まだ諦めたくはない。
本当に信じられるものがひとつあればいい。裏切られる事を恐れてたら、何も、始まらない。
のかな、、、?
iPhoneからの投稿
あの頃はいろんな希望にみちていた自分。
結局たいして何にもなれなかった自分。
まさかの離婚。
今頃は子供が2人、小さくて温かい我が家。
それはたいして難しいことじゃなく、
叶うと思っていた。
あれから、10数年。
なかなか思う通りにはいかないもの。
それに気づかされた年月。
知らなくて良い事も知ってしまったけど、
まだ諦めたくはない。
本当に信じられるものがひとつあればいい。裏切られる事を恐れてたら、何も、始まらない。
のかな、、、?
iPhoneからの投稿