昨日、近くの公園で仰向けになって足をバタバタさせている
セミを見つけた。セミも日射病に掛かるのかなと近寄って
様子をうかがうとまだ元気そうだったので近くの涼しい木陰に
運んで木に捕まえさせた。じっと私を見つめるセミの目には
うっすらと涙が浮かんでいた(ように見えた)。

その晩、うとうとしていると、「コンコンコン」と扉をたたく
音がした。出てみると若い女の人が立っていて、「今日、
助けていただいたセミ子です。お礼に何でも一つ望みをかなえて
差し上げます」というではないか。

えっと、使い切れないほどのお金、17-8歳の頃の健康で
ピチピチしていた肌、キムタクそっくりの顔、若けーおなご、と
色々出てきてなかなか一つには絞りきれない。そんなところで
暑くて目が覚めた。

やっぱり、何があるか分からないから、これだと思う望みを
一つ考えておくべきだと思った。

今日、ドライブの途中、黒いネコが前を横切った。あわてて
ブレーキをかけた。お陰で後の車にものすごい勢いでクラクションを
ならされて。

今晩、「今日助けていただいた、黒猫のたま子です。」って
来るかも知れない♪