江戸時代の銭湯の近くに手替屋(てがえや)という
店があったそうだ。

仕事の途中で銭湯に入ることが多かった江戸時代の住人が、
濡れた手拭いを持ち歩くのを嫌って、濡れた手拭いを売り
新しい手拭いを買うための店だ。

手替屋は買い取った濡れ手拭いをきれいに洗って当時の
アイロンでしわを伸ばし銭湯に納入していた。

現代風に言えば、タオル販売と洗濯屋が一緒になった
ようなものだ。

時代時代で色々な商売が成り立っていたものだ。