忘年会は、宴会代金、ゲームの景品(デジカメ、
ドライヤー、商品券、他の高額商品)、子供向けの
おやつ、手土産等で、一人当り12000円の
費用がかかり、合計160万円の出費で去年の2倍と
いうことだ。

そしていよいよボーナスの支給日。あれだけ盛大に
忘年会を行ったにもかかわらず、社長の独断で
業績が悪いという理由で2割カットとなった。

業績そのものはさほど悪くはないのだが、回りが
イエスマンだらけの為、誰も文句は言わない。
しかも、社長は豪遊三昧で、退職金として会社から
4億の金を分割で支払われるらしい。(課税7千万だとさ)
それが会社の採算をおかしくしているとの事だ。

幸せの会の会員は、我慢に我慢を重ねた結果がこれ。
社長一人が更に乗り気で、今後、幸せの会の会員は
ノルマとして社内の従業員を最低一人は勧誘する事が
義務づけられた。

60人規模の会社では誘い易い人とそうでない人があり
幸せの会の会員同士で勧誘しやすい人を我先にと
取り合ったりする現象が現れていると聞く。

どことなく訳の分からない新興宗教の様な気がするのは
私だけか。
(終)