そうそう、煙突からピーピー音を鳴らして
煙管(キセル)を修理する羅宇屋(らおや)と
いうのもありました。

昔は今の様な紙巻タバコより、刻みタバコが
主流でキセルを使って数回吸っては吸殻を
捨てて、また同じ事を繰り返すのがタバコの
吸い方でした。

羅宇屋の「らお」とはキセルの雁首と吸い口を
つなぐ竹の菅の意味で、羅宇屋はヤニ取りとか
キセルの修理を商いとしていました。

時代の流れで昔の物売りの生業が立たずに
衰退してしまうのは寂しいものです。