私の先輩は、落ちないピアスを開発して販売しています。

会社を立ち上げて3年目ということで、次のステップを模索しています。

そんな中で、夢シート会やろうという話になっていました。


今日は、先輩のオフィスへ遊びに行き、初めての夢シート会を開催しました。

参加者は、先輩と、同期のたっちゃんと3人です。

大正軒でランチを食べたかったけど、今日はお休みで断念しました。

ご飯を食べて、政治関係の仕事に首つっこんでるたっちゃんの話と、先月タイの子供達に色えんぴつを

届けにいった先輩の話を聞きました。

う~ん。ホントに刺激的。こういう仲間が身近にいるのはありがたい事です。

夢シート会というのは具体的に、夢⇒目標に落として、

それに矛盾を見つけてもらって指摘してもらったり、

こういうのはどうだとアドバイスをもらう会です。3人で自分達の夢シートを公開して、

それぞれもっとイメージやプランを具体化していくのです。

ビジネスプランについて、見解を聞けるということ、こういうのはどうだとか、ここはあいまいだよねと

言って貰えるのはとても為になる。

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今日のMTGで見えたことを健忘録として、残しておく。

私が今はじめようとしているPJを始めるにあたって、下記が明確になった。

①まずは、私の想いに賛同してくれるエンジニアパートナーを探す。


②とりあえず、サービスを立ち上げちゃって、仮説の検証をする。


上記2点である。

1ヶ月以内にとりあえず何らかのアウトプットを出したい。

計画せねば。

もっともっと煮詰めて、考えて具現化しよう。
しばらく書こうと思ってもか書く気になれなくて・・・。

今のベンチャー企業に入社してもうすぐ1年になる。

会社の方向性も本当にカオスで、創業当初想定していたプロダクトは売れず、

結局会社の方向性とはずれているものを売ることでキャッシュフローを回している。

結局主力商品であるべきはずのプロダクトの販売は縮小されつつも、投資コストが大きかったため、

細々と1人で販売している。

代理店からは、他社との差別化を急かされているが、開発のリソースが足りない。

キャッシュフローを回すために動いている部署の人間は疲弊している。

生ぬるい温度。

規模は小さいものの、社長さえ方向性が見えないのか、全体に方針を語ることも少なくなり、

社長自身が営業に回る始末。

社長にはそういうことをさせていいのか。

もっとやってもらうべきことがあるのではないか。

その中で、私はただ1人女性であり、一番年齢が若く、私だってリスクをとってこの会社に入社してきているが

そこをどうも、わかってもらえてないことに苛立ち、焦りという悪循環をここ数週間ずっと感じていた。

ボーナスも出ず。現状も打破するエネルギーが沸かず。将来に対して漠然と不安が溢れ、後悔ばかり。

どうしようもない状況の中で、友人と前から約束していたこともあり食事に出ることになった。


メキシカン料理を食べて、その後酔っ払ってカラオケへ。

暗い曲ばっかり歌って。そしてガンガン曲入れて、歌ってる私のよこで付き添ってくれた友達。

(友達)「あんたには、根性しかないやん。」

(私)「そうやな。」

(友達)「前は本当に根性って感じだったよ。」

    「私に色紙に根性って書いて渡してたし。」

(私)「・・・・」(記憶がないです。そんな偉そうなことを?)

良かれ悪かれ、上昇気流に乗っていた時はそうだったらしい。

でも過去の自分と今の自分を比較して、前の方が良かったと言われるのは嫌だ。

根性かぁ。。。。。。。。

根性やな。。。。。。。。。

それしかない。。。。。。。。

動かんと何もかわらんし。。。。。。。

現状を変えるには、自分が働きかけないと。。。。。。。。。。

新入社員で入社したIT会社が、ぜんぜんIT会社ではなくテレアポガンガンやって飛び込むする会社だと知って、
抜け出すしかないと思ったときと、今の状況非常に似ている。

もういっかい戦うしかないな。

最後に歌った曲はウルフルズの「がっつだぜ」

友達は何も言わずにタンバリンを打って、踊ってくれた。

「がっつだぜ、あたし」