赤ちゃんの手袋って必要?~発達との関係~ | 6歳までにネイティブ小学生1,2年の英語理解力・Reading力が身につく英語子育て講師

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◆英語が苦手なパパママ必見!英語を英語で考える英語回路を育てるバイリンガル育児。

今年もあと2週間になりましたね汗
あっという間に今年も終わってしまいますが、今年もたくさんの素敵な出会いがあったこと、感謝しています♥akn♥

さて、今日のタイトルである
「赤ちゃんの手袋って必要」ですが
毎日寒くなってきたり、お肌が乾燥してかゆくなリお顔のひっかき傷が心配だったりてん 何となくミトンはめていませんか混乱中

赤ちゃん売り場でも、赤ちゃん用の可愛いミトンが置いてあったりすると 
「やっぱり必要え~‥ はてな 」と買ってしまう方もおおいのでは? 

赤ちゃんの 手足TE+ 足の裏 というのは、たえず温度調整=発汗汗 をしているのでsao☆ 冷た~いことが多いのです。

(以前の記事 ”赤ちゃんの冬場の服装ルームウェア ” に詳しく掲載していますからそちらも参考になさってくださいねw

外出時、乳母車ベビーカー などで直接TE+ 手が長時間冷たい風風 にあたってしまうのは避けたいことですが、
重要 室内ではできるだけ手足がしっかりでるようにしてあげましょう

赤ちゃんは生後3ヶ月から6ヶ月の間物をしっかりとつかめるようになってくるのです。

6ヶ月から9ヶ月頃になるとさらに手指が発達し、物を左右の手に持ち替えたり、両手で違う動きをしたり、自分の意志で物をつかんだり離したりできるようになってきます。

まだ手先までの神経が大人ほど発達していない赤ちゃんにとって、
手指が自由に動き、物を触ったり、口に入れたりする動きは、脳の発達とも密接にかかわる大切な動作なのですキラキラ

ですから、手を手袋で覆ったり、袖の長い服装を着せてしまうと、その大切な発達のチャンスを逃してしまうことに・・・・
足も同様です。

赤ちゃんの手や足先まで、脳としっかり結びついて赤ちゃん自らコントロールできるようになるためには、手足をしっかり動かせることが基本です。

手足が冷たくても、ママがベビーマッサージを行い、外側からしっかり触って刺激を送ることで、身体全体も温まり、赤ちゃんの脳にも刺激が伝わっていくんですよ!!

暖かい室内ではぜひ、赤ちゃんの手足をしっかり出して、
赤ちゃんの発育を促しましょうね