今年81歳になった父。

大腸癌検診陽性。

普段から通院しているクリニックで、大腸内視鏡検査受けながら、

「がんだね〜」「1か2かな〜」

と言われたって。


がんの宣告ってそんな感じなのかな…

家族の宣告受けたのが初めてな私は、そんな簡単に言われるってことは

まだ初期なんじゃない?って勝手に前向きに考えていた。


精検結果はグレーゾーンと言われ、手術のために総合病院へ。


無事に手術は終わり、キレイに切除。


しかし後日、仕事から帰ってくると様子のおかしな父がいた。

声をかけると、「ショックだ…」と。


結腸癌ステージⅲb


思ったより、根が深く、リンパ節まで浸潤。


初期だと思っていた分、私も衝撃で。

そう。。。としか、言葉が出なかった。


ショックを受けた父から、

「孫たちとも一緒に暮らせたし、ありがとな」だなんて言い出した。

最後の言葉にはまだ早いのに…


自分で注文して建てた家を、私の離婚で迷いもせず手放し、

支えになってくれた父。

子供たちには私から話をした。

涙が止まらなくなった。


その日は不安と孤独でいっぱいになって、

寝ながら泣いた。


でも泣いてる場合じゃない。

延命治療は一切しないと言っていた父が、闘おうとしている。

きっと、家族のために。。


抗がん剤を、始める。


高齢者の抗がん剤は、一気に体力を奪われてしまわないのかな…

怖くて仕方がないけど、

本人が1番怖いはず。。


父のこともそうだけど、

母も必死で父を支えてる。そんな母も心配。。


いつかくる別れの前に、

私ができる限りのことをやりたいなぁ。。