こんばんわ❣️
夏になると、外は蒸し暑く日差しは照りつけるように強いのに、手足はいつも冷たいなど、「夏の冷え性」に悩む人も多いと思います。 今回は、そんな夏の手足の冷えが気になる方に、是非知っていただきたい「冷えにくいカラダ」をつくるための美人習慣をご紹介致します
夏の冷えの原因のひとつは、冷房です
通勤中や勤務先の電車やオフィス、学校など、冷房が効いた場所に長時間いることで身体は芯から冷えてしまいます。他にもスーパーなど、街の至る所がキンキンに冷えている状態です。
夏の食事にも冷える原因がたくさんあります
冷たい食事に飲み物、アイスクリーム、夜はビールと、一日を通して冷たい物をとる機会が増えます。このように夏は冷える原因がいっぱい
美人習慣1「 食べ物・飲み物の温度に気を配る」
暑いときは、冷たい飲み物や食べ物が欲しくなりますが、冷えが気になるのなら、常温もしくは体温以上のものを飲んだり食べるようにしましょう。冷たいものはカラダを冷やします。日頃から心がけて、温かいものを食べる、飲み物は常温のものをとるようにしましょう
美人習慣2「毎食、汁物をプラスする」
温かい味噌汁やスープなど、食事の時に汁物を摂るようにしましょう。それだけで、身体の内側から温まります。また、温かい物をゆっくり食べることは、身体をリラックスさせ、自律神経のバランスも整えてくれます。忙しい時に一息ついて、“ゆっくり”を意識して温かい物を食べると、心も身体も温まっていきますよ
美人習慣3「ぬるめのお湯で、カラダを芯から温めよう」
冷え性だからと熱いお風呂に入ったり、サウナで大量の汗をかいたりするのは、実は、かえって逆効果です
冷えている時に最適な入浴法は、39度~40度のぬるめのお湯に15分~20分ゆっくり入ることです。額がうっすらと汗ばんできたら、カラダの芯が温まってきたサインなので、それを目安に入浴しましょう。お風呂上りの注意点は、なるべく早く髪を乾かし、冷えないようにすること。やりがちなお風呂上りの冷たい飲み物はせっかく温めたカラダを冷やしてしまうので、注意しましょう
美人習慣4「カーディガンやストールを持ち歩く」
暑ければ暑い日ほど、室内との気温差が大きくなるので、暑い日こそカーディガンやストールなど、羽織るものを持って外出するようにしましょう。差し色になるカーディガンや、ストールなどを選べば、ファッションコーディネートを楽しみながら、カラダを温めることができます
今から始められる簡単な夏冷え対策をご紹介させていただきました
毎日のほんの少しの工夫で、カラダは温まり、健康になっていきます。温まる気持ち良さを感じながら、セルフケアを習慣化し、夏冷え体質を改善していきましょう
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