HPVワクチン。


これ悩む人も多いんちゃうかな。


やたらCMで見るし、子宮頸がんになる若い子が増えてる、とか言うし。



最近では大学での集団接種もちらほら見かける。



なんや、めっちゃ打たせるやん。



無料のうちに!って駆け込みで打つ子も多いやろな。






でもこういう情報は絶対に教えてくれないんよね。


















ほんまに打って大丈夫なのかな。




予防効果の持続期間は確立していない。

は?

中学生くらいで打って40歳くらいになったら効果なくなってるかも〜、知らんけど〜、って事?








増えとるんかーい。




どないなっとんねん。





とにかく何一つ納得できん。








ほんま何が本当で何がデマなのか分からん世の中よな。






とりあえずコロナワクチンでも医者は平気で嘘つきまくったからな。


10年は効果あるとか打てば感染しないとかな。


安全です!とかな。






簡単に信用したらあかんってのは学んだのでね。







あたしは少しでも疑問があったら打ちたくないし子どもにも打たせられへん。






まぁいろんな情報からどう判断するのかは人それぞれよね。





気になる人はXで情報発信されてる方をフォローするなりしてチェックするのがいいかもね。













 

 

2006年、子宮頸がんの病変に関連するウイルス(HPV:ヒトパピローマウイルス)のワクチンが米国で商品化された。「がんを予防するワクチン」の登場である。高い抗体価が長期間にわたって保持される仕組みによってHPVの感染を阻止するというこのワクチンは、現在までに125か国以上で少年少女に接種され、天井知らずの収益を生んでいる。
一方、世界中で重篤な副作用の報告が相次いでいる。自己免疫や脳の炎症との関連を解明しようとする研究が進んでいるが、因果関係をめぐる論争に決着はついていない。
このワクチンはどのように開発されたのか。臨床試験と接種後のモニタリングに問題はなかったか。大成功と称される製薬会社の宣伝戦略の実態。米国をはじめインド、英国、アイルランド、デンマーク、日本、コロンビアなど各国の被害と医師、政府の対応。司法の救済を求める少女・親たちの裁判闘争。
予防のためには多少の犠牲はやむをえないとする論理が被害者を生みだす事実にどう向きあうか。
科学論争から社会現象までを詳細な調査によって追い、HPVワクチンをめぐる真実に迫った。真に安全なワクチンのあり方を考えるうえで必読の書。