中村文則さんの「悪と仮面のルール」。




邪の家系を断ちきり、少女を守るために。少年は父の殺害を決意する。大人になった彼は、顔を変え、他人の身分を手に入れて、再び動き出す。すべては彼女の幸せだけを願って。同じ頃街ではテロ組織による連続殺人事件が発生していた。そして彼の前に過去の事件を追う刑事が現れる。本質的な悪、その連鎖とは。




切ない純愛小説でした。


嫌な終わり方じゃなかったのでほんと良かった。





アイちゃんは学校で毎日10分間の読書の時間に「告白」を読んでるんやけど。






たった10分しかなくて集中もそんなに出来ないから読むのしんどいって。



この読書の時間、必要なのかな。笑



アイちゃんは要らんって言うてます(笑)




あたしも読書は一人でしたい派。



電車の中とかカフェとかでは読めないタイプです。




カフェとかで読書してる人、ほんまは読んでないやろ。








知らんけど。







さて。


今日のお弁当。






豚肉とオクラの塩麹炒め
卵焼き
小松菜と人参のお浸し
かぼちゃの煮物
ブロッコリー