『美しい森』だとか『美しい名前』だとか、美しいという言葉で形容された名詞(または名詞群)に魅かれる事がしばしばある。
音が柔らかいからでしょうかね。

関係あるのかないのかどっち付かずな話を1つ。

名前にあ、な、ま行などの柔らかい音が多い人は優しい子に育ち、か、さ、などの固い音が多い名前の子はしゃきっとした子に育つらしい。
自分がどんな音で呼ばれるかで性格が変わるなんておもしろいなぁと思った記憶があって覚えてた話。

ただ私はよくこの手の話で嘘をつかれるのでその場で思いついたほら話をされたのかもしれませんが(笑)
調べたら分かるのかもしれないけれど、なんだかそれは無粋な気もしたので却下。
嘘か本当かよりも自分が気に入ったかどうかを優先したいし(笑)

言葉に関してもう1つ。

率直な表現というのは必ずしも文学表現的に美しいとはされにくいものです。
とかく日本においては、ですが。海外の書籍はどうなんだろう。
どちらにせよ翻訳されたものしか目を通した事がないので判断しかねますが。

日本においては、という前提で話すなら文学的に美しいとされるのは比喩や掛け言葉などほのめかす表現を巧みに用いたものだと思う。
だからこそそういった表現手法が発達したのだと思うし。

もちろん個々人の差というものも存在していて、率直なものを好むという人もいるだろうし率直な表現が見下されるべきものだとは思わないけれど。
でもやっぱり美しい文章を書く人は?と聞かれて思い浮かべるのは圧倒的に技巧を凝らす人だったりします。

日本人らしい感性なんだと言われればそれまでなんですが。
でもその事に関しては日本人だからね、としか言いようがないから仕方ない。

まぁそれはいいんです。

問題はそれが広告にも繋がるのか?というところ。
答えはYESなんだろうけども。
キャッチコピーとビジュアルの掛け言葉がうまい広告は評価を受けやすいんでしょうね。

ただ文学にも言える事だけどそれは文学を理解している人の意見であって広い意味での人々はあてはまらないんでしょうけど。
その中間を作れるのがプロなんだろうなぁ。難しい。ただこれが言いたかっただけの日記でした(笑)

ヤマハのプロダクトデザイナーによるデザイン展『Please Please Me』が開催されていました。

【公式サイト】
http://www.yamaha.co.jp/design/please_please_me/

サイトのデザインが可愛い。
別に特別こってるわけじゃないけどちょっとしたアイコンがギターモチーフで統一されてんの。
白黒だし(笑)

商品説明のボディコピーがいいなー可愛い!
ギターのホコリよけ?なのかな?なんか良く分からないけどあれのコピーがたまらなく可愛い。デザインも女の子っぽいけどコピーも女の子っぽいよね。

ギター弾けないないどころか音楽の才能が残念な感じなんですが(笑)
こういうギターモチーフだったり、楽器モチーフものの雑貨は欲しいな、と思います。使いどころなくても飾ってるだけで嬉しくなりそう。お洒落じゃない?ねぇ私お洒落じゃない??って感じで。

音楽モチーフで何か作りたいなぁ。

JAAA クリエイティブ研究会に行って来ました!

プレゼンテーターは
・横澤宏一郎さん
・勝浦雅彦さん
・塚田由佳さん
・東畑幸多さん
の4名。

なんていうかね、セミナーの内容をまとめようと思ったんですよ。でもあれじゃん?
めんどくさい
じゃん?

なので思った事を簡単にまとめると、おもしろいモノをつくる人は話もおもしろいなぁ、という事ですね。
プレゼンテーション力がないとやっていけない仕事なので、当然なのかもしれませんが。プロすごいわ。

とは言ってもこれで終わるわけにはいかないのでワタシガンバルヨ!!!
ちなみに()内は補足だったり私の意見だったりなので「はぁ?そんなんじゃねーよふざけんな」とか…言われたら…泣くから…やめろよ…





【横澤宏一郎さん】
●やれる、やれないじゃない。やりたいかやりたくないかだ。
●やりたい仕事は人にやらせない。
(自分で仕事をとって、自分でやりきる。自分からするっていうのは出来そうで意外と出来ない事の中でも上位にくるんじゃないでしょうか。)
●「正しい」より「強い」
(その広告で商品が本当に売れるかなんて分からない。だったら人の印象に「強く」残る広告を作ったもん勝ち。)
●おもしろいかどうか。
(他人の気持ちは分からないから、自分基準に考える。万人に通じるものは「やわらかさ」が出るので、ピンポイントな層に通じるもので「強さ」をだす。)
●広告は入社面接。9割は記憶から落ちる。
●予算がない時ほどアイデアでカバー。
●キャラクターを考える時は、ターゲットの年代に合わせたものを。
(例えば今の30~40代はセサミストリートなどの全盛期。商品のターゲットがこの層なら、全盛期のキャラの特徴を組み込むべき。)
●広告/コピーライティングに大事なのは発見か、共感か、驚嘆。
●共感できることを無理矢理、商品に落とし込む。
(実体験ものはターゲットの共感を得やすい。関係ない実体験をどうにかして商品に組み込むアイデアは強い。)


【勝浦雅彦さん】
●伝わるか、伝わらないかが大事。
●発想のヒントは、イメージがパッと広がる1行が導き出せるか。
(CMなどでまず考えるのは全体のイメージでなく、その中の一コマ。いいアイデアは自然と前後関係を生んでくれる。)
●大切なのは普通であること。
(普通じゃない事は伝わりにくい。普通過ぎて気付かない部分を取り上げる力が大事。)
●実感と共感は近い。
(自分が感じた事は、おおよその人には通じるもの。)
●企画や制作にはいる前に、きちんと問題の理解を深める。問題の本質を見極める。
(中途半端な知識のまま進めない。本当にその方向性の広告でいいのか?ツールはそれでいいのか?問題を理解していれば自ずと答えは見えてくる。)
●広告はビジネスであって、ボランティアではない。
(どんなにインパクトのある広告でもボランティアでは意味がない。その広告に関わる人全てに利益があること。)
●若いターゲットに、大人の理屈や事情を押し付けない。


【塚田由佳さん】
●新しい広告のカタチを提案する。
●史上最強のマンネリズム。
(受け入れられないと物事は続かない。広告でもそれは一緒。)
●口コミで広まるという発明。
(広告だけで広まるのではなく、広告を見た人の口コミによって広める。)


【東畑幸多さん】
●広告コミュニケーションは、今、過渡期にある。
(メディアの環境が激変。情報の広がり方が変化している。)
●クロスメディアからクロスソースへ。
(情報主が発信したもの/広告をメディアだけでなく口コミで広がる状態をつくる。=話題をつくる。今は広告を見る前に話題になることが大事。)

例)
・今まで
広告を見る→「サザエさん一家が大人になってるw」と話題になる
・今から
「サザエさん一家の25年後がCMになるらしいよ!」と話題になる→広告を見る→広告の反応でまた話題に

●メディアが複雑になるほど、情報はシンプルに。
●口止めされても人に言いたくなるアイデアを考える。
●これから作っていかなければならないものは
 1:!
 2:♡
(ビックリ!という気持ちとそれいいかも、という共感。この二つが備わっているもの。)
●バックボーンを得る事で共感を得る。感情移入できる。
●客観的になる事が大事。”世の中の視線”で考える。
●コピーライティングのコツは、コピーを書く前にその商品の長所と短所を全部書く事。
(全部知った上で、どうしたら自分がそれを欲しいと思えるかを考える。)
●クロスソースの輪は、ミッションによって大きくても小さくてもいい。
●何でもアリの時代。
(これからの広告コミュニケーションは、媒体がこれじゃないといけない、だとかそんな制約はない。)
●サービス精神やサプライズ。





まとめの量にムラがあるね!ごめんね!!
情報の取捨選択をした結果です。つまりそういう事です。
どの人がどんな広告作ったのかとかは自分で調べて…ください…個人的には横澤さんの「ウイニングイレブン」のCMが好きだったんだけど動画あがってないらしい。残念。

長くなったのでこれで終わり!!