連日すばらしいゲストに恵まれ、
小さい我が家が、旅人の宿とかしていました.
これも、もうしばらくつづきそう....それも、たのしぃ.

一昨日まで我が家には、東京からきたtakuya、ドイツから来たjuttaの
レインボウファミリーがいて、
この久しぶりな居心地のめちゃくちゃいい感覚に、忘れていた旅人の血がムズムズ...

takuyaは、普段は東京で手作りのモカシンを創ってる.
28歳の彼は、20代の暮らしのほとんどが海外での旅だったようで、
「TABI 」という手作りの靴のブランドをもっている、の.
その「TABI」というのは、彼がブラジルのレインボウギャザリングから
ジョイントしたお馬さんに乗って旅するキャラバンにて、
メキシコまでの1年間の道のりを、彼とともに過ごしたお馬さんの名前でもあるの.

わたしも、むかしにインディアンリザベーションで数度だけ
裸のお馬さんの背中に乗っけてもらったことがあるけど、
馬に乗ってのキャラバンなんて、なんてワクワクするのでしょう!

はじめましてのレインボウファミリーjuttaとtakuyaとは、
逢ったとたんにめちゃくちゃ意気投合して、もう離れたくない状態!

またまた学校をおさぼりした沙羅と4人で、
11日にロンゲストウォークの出発点となった、
ここバークレーのMother Treeの Tree Huggerを訪ねたり.....

UCB(カリフォルニア大学バークレー校)の、
フットボールグラウンドの横にあるその森は、
80歳から200歳くらいのライブオーク、レッドウッドがたっているの.
その愛する地球のファミリーを切り倒して、
そこにフットボールの為の施設を立てようというアイデアがあって、
このへんの樹を愛する若者たちが、その樹を切られないようにと
もう1年以上の日々を樹の上に住み着いて守ってくれている.

その地は30人ほどのネイティブの身体が眠るメモリアルでもあり、
ここカリフォルニアをつらぬく地震の線が真下をとおっている場所でもあるので、
ほんとは、そんな場所を守ってくれている古い木さんたちを切り倒して
そこにそんな施設を建てるのは、よく考えてみたらとてもおばかさんなこと.
そんな必要は全く無いの.
フットボールグラウンドの隣で便利だというたったそれだけの理由で...ね.

そこを、2008ロンゲストウォークの出発点に選んでくれた
デニスやバークレーの仲間たちに感謝です.

今はフェンスで囲まれて、その中にはいることすらできなくなってしまっているその場所
...そのフェンスを、セレモニーの為に開けてほしいと頼みにいった男の子は
なんと捕まってしまった.

デニスがいってくれたの.
ご先祖さまのお墓に、祈りを捧げ、感謝を捧げるセレモニーをすることもままならない.
これはとても不自然でリスペクトのないこと.
そして、これらのかかわりは、ネイティブアメリカンの人権のみの問題ではないと...
この亀の島と呼ばれるアメリカの大地の上に、
世界中から集まって、縁があって暮らしている人、
祈りを捧げる為にその時間をそこに捧げ歩いてくれる人たち、
それらの関わる人すべてのすべての「ヒューマンライツ」にかかわることだと.

そんな話しをみんなでしていると、ツリーハガーの一人の女の子が現れて、
いろいろなお話をしてくれた.
その彼女、私が11日にたくさんのウォーカーの中に居たことを覚えてくれていた.
繋がっていること響きあうことの大切さを思った.
あの日、私のとてもリスペクトしている人たちが7ヶ月という月日を、
母なる大地に感謝して歩くと云うすばらしい巡礼の最初の場所に選んでくれた、この小さな森
...今ひび暮らさせて頂いている、ここバークレーのコミュニティーメンバーとして、
わたしたち家族もこのトリーハガーに毎週末食料を運んだりとか...
できるだけのサポートをして関わっていこうとあの日、この場所で強く思っていたから、
なんだかそのシンクロニシティーにうれしくなった.

わたしたち4人は、そのまま、そこから山道を1時間くらい登った先にある
ボタニカルガーデンまでとことこ歩き、プレ巡礼!
さすがに帰り道は、みんなでヒッチハイクして帰って来たり...

沙羅は、一昨年の日本での親子3人でのヒッチハイクにつづく、
地元でのはじめてのヒッチハイク体験に、
その小さな親指をたててとてもプラウドで、うれしそう.
学校をおさぼりして、体験したこと、なかなかの収穫.

それに往復5時間に渡る道のりをほとんどの休憩もなく
妖精のようにはしゃぎくるくる踊るように一緒に楽しそうに歩き続けてくれた沙羅に、
わたしもとても感動して、これなら長期のお休みにはロンゲストウォークに
親子で参加できそうだな...なんて、気持ちは母なる大地を祈り旅すること、歩くこと
...大好きな仲間たちとともに寝起きを共にすることへと、向かっているのです.
私と娘たち...根っからの「ノマド/流浪の民」なのだ.

その日、お月さまと太陽とこのわたしたちの星、地球が重なる姿を1時間くらい、
みんなでデッキで見つめてた.
3つの星とお月さまが、クロスのように現れたそのまわり...
宇宙が不思議な空間に感じられた.

新しいはじまり....新しくて懐かしい仲間たちとの再会のとき.
何かがはじまる前....そんな予感に満ち満ちた日々...

30年ぶりのロンゲストウォーク2008に参加するためにあつまった仲間.
その記念すべきすばらしい巡礼が、ここバークレーからはじまったことに、
めちゃくちゃ感謝です.

という今晩も...お友達になったツリーハガーの紹介してくれた
BayArea Seed Interchange Libraryが主催する
第9回Seed Swapのポットラックパーティーに遊びにいってきまーす.
この地元のコミュニティーが集まって種を分かち合ったり、
その種のセービングの仕方を学ぶ機会....とても大切な時間.

Think Globally Act Locally

「コミュニティー」という繋がり方を、とても大切にしたいと思っています.
地元のコミュニティーの種を守る人たちと出会える貴重なチャンス、です.



Love From Dairy of Feb. 24 2008