原理講論より引用
緒論
(一)蕩減復帰原理
(1)蕩減復帰
・・・
それでは、「蕩減復帰」というのはどういう意味なのであろうか。どのようなもの
であっても、その本来の位置と状態を失ったとき、それらを本来の位置と状態に
まで復帰しようとすれば、必ずそこに、その必要を埋めるに足る何らかの条件を
立てなければならない。
・・・
このように、堕落によって創造本然の位置と状態から離れるようになってしまった
人間が、再びその本然の位置と状態を復帰しようとすれば、必ずそこに、その必要
を埋めるに足るある条件を立てなければならない。堕落人間がこのような条件を立
てて創造本然の位置と状態へと再び戻っていくことを「蕩減復帰」といい、蕩減復
帰のために立てる条件のことを「蕩減条件」というのである。そして、このように蕩減
条件を立て、創造本然の人間に復帰していく摂理のことを「蕩減復帰摂理」という
のである。
・・・
引用以上
アダム・エバとその後の全人類とは決定的な違いがあります。
それは産んでくれた父と母がいないという点です。イエス様といえども、真の
父母様といえども、肉の父母がいるという事実は消し去りようがありません。
唯一父母のいないアダム・エバは人類歴史上の特異点であり、これも消し去り
ようがありません。
アダム・エバが失った「本来の位置と状態」とは、完成した姿と真の父母の位置
ではないでしょうか?
ですから「創造本然の位置と状態へと再び戻っていくこと」が「蕩減復帰」である
ならば、アダム・エバが真の父母になる事こそが蕩減復帰なのではないでしょうか?
アダム・エバが歴史の頂点に立たなければ、堕落の痕跡が天国実現の後も
永遠に残ってしまいますが、どうですか?
「人から生まれた」再臨主がなぜ「真の父母」になれるのか、ということです。
この辺は御言葉にもありそうですが、解説お願いできればありがたいです。