キスの温度♫ | *

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アラフィフ主婦です。
子供達が自立していく寂しさからAmebaから離れられません。
ピグにハマりピグライフに力をいれておりましたが無くなるようで残念!!

2018年度よりプチプラに目覚め研究中。
センスはありませんがよろしくお願いします♡

続けて日記を書くときは 暇なときであるじーっ エヘ

キスの温度ちゅう! ハート

タイトルだけ見ると ちょっと色っぽいけど
これは 昔のドラマの題名で
当時人気のあった 
柳葉さんや保奈美ちゃんや 山口智子さんなどが出演してたけど
2時間ものの単発ドラマだったので見た人は少ないかもてるてるぼうず ?

 

YouTubeでヒットした!!

キスの温度 ~いちばん近い他人~

ここで見れる♪

 


前回書いた息子のことも含め
たまに 姑たちのことを考えるときは
どういう訳か?  よくこのドラマを思い出す・・

この主題歌は ドラマのサブタイトルにもなってるが
一番最後に曲を貼るつもりだけど
稲垣潤一さんの 青 いちばん近い他人青 である

切ない恋愛ドラマで
間違っても 嫁姑がでてくる要素はどこにもないが
なんでだろう? 笑

私達 嫁姑は
喧嘩したら 誰も止めれないほどの
筋金入りの犬猿の仲であるしゃきーん sei きらきら!!
 
そんなこと 威張っても仕方ないけど顔文字 笑
その喧嘩や 普段の会話を聞いてた人から見ると
どうも・・私のほうが娘で
旦那さんの姉妹のほうが お嫁さんに間違われやすい汗 ・・が
くれぐれも いびられてたのは私の方であるてるてるぼうず


・・ってか

上昇志向で 一流や大手とご近所さんに自慢が好きな姑と
自虐ネタが好きな私とでは
どうも・・ 生き方も笑いのツボも違う汗 ので 
話しながら よく姑の顔色がどんどん変化してるのは感じたが
あまり気にもしないのが 私であるてるてるぼうず
 
嫁だと思われたくないから 家から出ないでくれ!!
財産目当てなんだろぷんぷん !! ・・と 
結婚してから 何十年と今も言われ続けてるが
はっきり言えば 私はお小遣い制なのであまり関係ない笑


ただ今はあまり関わりを持たない姑たちでも
たまに 気になるのは

姑が気を張っていなきゃ生きてけなかった環境や
寂しかった子育てが関係してるのかも?

姑は 自分の娘を筆頭に
仕事をしていたせいで 子育てを祖父母に任せてきた

そのせいで 若い頃は何度も歯痒い思いをし
子供が成長するに従って 口煩いので子供に毛嫌いされるようになったが
それは特に・・ 娘から凄かったようで
娘と関わるときだけ 
姑は借りてきた猫のように 
爪も言葉も隠し 見たこともないような細心な母へと変貌するびっくり あせ
 
それが 嫁いできた私には あまりにも驚く姿だったが
それだけ 自分の姿を繕ってでも 
娘に会いたい可愛さは痛いほど伝わってきた泣く

なので 私の子供達には(とくに娘困った
孫という立場なのだが 
姑も まだ若いしゃきーん きらきら!! ・・という感覚も持ち合わせていたので
すすんで子育てに口出しし 私たち夫婦を悩ませたてるてるぼうず 笑

でも 子供は可愛がってくれるし
娘のことがなければ
孫と息子のことしか 普段は目に入らないような人だったので

その分 別居だったけど
夕方には 祖父母・義父母・旦那さん・子供たちの夕飯を用意して
外に働きにいかしてもらい
夜 子供たちが寝る前に 帰り洗い上げを済ませて帰ってきたsei
 (こういう時には 姑 年寄りになっちゃうから顔 笑

そして当時
私も子供服は手作りだったけど
姑も手芸が趣味のひとだったので
よくそれで 自信の一枚を着せて行っても
帰りには 姑の自信の一枚に着替えさせられた時は悲しかったけど 
まぁ慣れるもんで あまり気にしないようにしたsei

ハートハート 言っても
常に 娘の面影と照らし合わせているようだったので
口うるさくて 孫からも嫌われた時期があったけど
それでも 
ダメよsei ばぁばも可愛くて仕方ないんだがら毛嫌いしちゃニコ sei
子供を宥めてきた

まぁ当時は 姑がいくら私のことが気に入らないでも
私は 嫁として結構頑張ってた顔文字ハート 

でも色々あって・・
色々言われ・・

ひとつは 旦那の姉妹の結婚が決まったこともあるけど
今まで 姑がどんなに歩み寄っても 無視や暴言を吐いてた娘が 
それを機会に 少しづつ・・
姑に歩み寄りだしたので
やっぱり・・ どんなに色んなことに耐えて頑張っても 
嫁と娘は違うのかな?・・と悟り

舅も 今まで私と喧嘩しても(私が折れないからだけどさてるてるぼうず 笑
最終的には姑を宥め 私の味方しててくれたけど
やっぱり 出来損ないの嫁の前に 
娘が現れると 私に厳しくもなる・・というもので

悪いことだとは思ってないが
子供達も大きくなってきたので 
私も そっと...嫁という立場から身を引き
今までの 実の娘との時間を大切にしてもらおうハート
静かに暮らしてるわけだがじーっ 笑

今でも たまに・・
老いを感じたときや 泣き言がたまったときは
何枚もの便箋に渡って 嫁の心得みたいなお手紙を頂くけど

嫁は 女中やないねん!! ぷんぷん

時間が経っても
わだかまり・・というものは なかなか抜けないものである

今は 一見仲良さそうに見えても
やっぱり・・
娘の前では 言いたいことの半分も言えない義父母
誰にでもあるよ・・
そこを乗り越えてsei ・・と 遠くでエールを送りながら
義父母からの連絡には 一切物申さない鬼嫁であったじーっ エヘ
今まで苦労した分 幸せに暮らしてて欲しいものであるニコ ハート