全日本フィギュア3日目
木曜日の上司との面談でかなりメンタル的にダメージを受けている
自業自得で自分が改善できなかったのがいけないのだけれど
でも手厳しく注意するっていうことは本当に相手にダメージを
与えるってこういうことなんだ
私は褒めて優しくでも見直してもらうっていうことが超苦手なんだな
プロジェクトマネージャに大切な大きな資質がかけているんだ
でもそれはもうずっとたぶん30代の頃から注意されてきたことで
30年間改善できなかったということだ
社会不適合者なのかもしれない
と考えていくと立ち直れなくなるのでやっぱりもうそういう仕事を
やめるというのがもう60歳まで働いたのだしまわりのためにも自分のためにも
一番よいのだろうかという気もする
頑張るといって30年間改善できなかったことを最後この数年だけ
改善できるのかといったらきっと自分でいくら気を付けようとしても
きっと私が何気なく言った言葉で人を傷つけてしまうのだろう
そして何か言うたびに、なんでそんなアウトプットになるの?という
物に対してでも褒めてまずは良いところを伝えて、でもちょっとここは
直してみるのはどう?ということをやっていくだけの気力がもう
残っていない気がする
通勤の体力も残っていないと思うし
やってみたらなんとかなるのか
でも今でも資料をレビューするのにいっつもストレスで暴食しながら
レビューしているし
じゃぁ適当にレビューしてレビューしたことにしておけばよいじゃないか
といっても「きちんとレビューしてますか?」とお客様から問われたときに
嘘はつけないので、そういうところは不器用で生真面目にやらなければと
思ってしまう
でもこんなのもっと若い時に誰かにもっときちんと相談して
解決策を持っておくべきだったんだろうな
忙しい=心を亡くす
本当にそのとおりで、そのまま40年弱仕事し続けてきたとばっちりなのかな
悪いところを直すのより、良いところを伸ばすほうがよいという説も
あるけれどそれは会社で仕事するには致命的な悪いところだと
どうしようもないよね
と色々悩んでいたけれど午後から全日本フィギュア3日目観戦で
ゆなすみ、舞依ちゃん、新葉ちゃん、青木祐奈ちゃん、坂本花織ちゃん、
岡万佑子ちゃんの演技を観てその後スケート関連の知り合いのみなさんとの
飲み会で盛り上がってもう仕事のことなんてどうでもいいじゃないかと思えた
好きなことのパワーってそういうことか?(ちょっとちがうか)