中高年精神障がい者のお仕事探し -2ページ目

中高年精神障がい者のお仕事探し

休職期間満了により自然退職となって無職に。
まだまだ働きたいので、お仕事探し中。
このブログでは中高年精神障がい者の就職活動について書いています。
(2022年9月より記載内容とタイトル変更)

会社から、離職票が届きました。

 

しかも速達で。

 

気にかけてくれていたんですね。

ありがとうございます。

 

で、離職理由を確認したところ、

 

社内規則にある休職期間満了による退職

 

と記載されていました。

 

まあ、その通りですね。

 

ここは、異議なしですが、離職区分に疑問あり

 

なんと、予想していなかった「2D」に○が入っている。

 

離職区分の2Dとは、「契約期間満了による退職(契約期間更新について、更新なしと明記があった場合等で、労働者・事業主同意のもとに計画期間満了となり退職)」とあります。

 

文章だけなら、これでいいじゃん、ってなるかも知れませんが、離職区分の2*は、契約社員や派遣社員のことを言っています。

 

自分は正社員だったので、2Dはちょっと違うのでは?と思ったのです。

 

自分では2Dではなく、3C「正当な理由(傷病など)のある自己都合退職」が相応しいのではないかと。

 

 

2Dと3Cは、どちらも特定理由離職者2となり、優遇措置は同じです。

 

・給付制限:なし(失業認定後、7日間の待機後即支給開始)
・給付日数優遇:なし

 

でも、国民健康保険の減免措置で、2Dは措置なし、3Cは措置ありの違いがあります。

 

だから2Dより3Cの方がいいです。

 

 

そんなこんなで、離職理由について沢山調べて、ハローワークに行きました。

 

担当職員さんで、「離職区分は3Cが正しいのでは?」と聞いてみたら、

 

奥へ調べに行ってくれて、「2Dですね」と。

 

玉砕!

 

 

何やら資料を見せてくれて、「これここに、休職期間満了の場合は、2Dとなっています。」

 

うーむ。確かに書いてある。

 

これ以上、何も言えない。仕方ない。

 

まあ、特定理由離職者2だから良しとしよう。

 

 

気を取り直して、次のステップとして失業認定までの手順を聞きました。

 

まずは、医師の意見書(用紙あり)をもらうことから。

 

医師が、もう働いてもいいよと書けば、失業認定を受ける。

 

まだ働けませんよと書けば、失業手当給付延長申請をして、働けるようになるまで療養。

 

診断書の力は大きい。

 

👋