イソギンチャクを継続的に飼育出来るようになり、数年が経ちました
新たな顔ぶれも一年以上になりましたのでまとめと紹介を
前回の使い回しw
説明不要のハタゴイソギンチャク
カクレクマノミ=ハタゴイソギンチャク
って流れが主流ですからね。
ニモを飼うならハタゴ。って私も思ってましたw
センジュイソギンチャクとわかりました!
水槽の上部、ガラス面を好み、強い水流がないと移動を始める……
触手は先端までほぼ同じ太さ
以上の特徴から、センジュと断定しました
ハタゴより8ヶ月ほど早い4月購入なので、あと4ヶ月で丸5年になります
センジュが水槽の上部を好むと言われてるのは、強い水流があるからかな?
数年前には我が家の様な色合いのセンジュが入って来ていたみたいですが、最近は少ない様ですね
ジャカルタ産で、グリーンで先端パープル。と言うのが過去記事でよくヒットします
先端パープルでクリアーイエロー等も、ジャカルタ産ばかりでした。
クリアーイエローは蛍光グリーンになりますから。
ただ、やはり4~5年ほど前でパタリと入荷痕跡が無くなります
ジャカルタ産はしばらくお休みなのかな?
んで最後
大きさはMAXで5センチ……3センチくらいかな?
5センチになると大体、楕円形になり、じきに分裂します
写真では一番上の個体の直ぐしたに隠れているイソギンチャクが分裂しそうです
「ディスクコーラルとイソギンチャクの間のような」
といったサイト情報もあるのですが、習性は完全にイソギンチャクです
ふやかして柔らかい干しエビですが、長さが少し小さいくらいのエビでも呑み込みます
見た感じはバブルディスクですが
バブルディスクもエビ食べるのかな?w
かなりはっきりした朱色なので、水槽のアクセントにもいいかな?と。
数年前に流通しだした感じのイソギンチャクみたいで、中々飼育の続報の少ないイソギンチャクですね
環境かエサか、たぶんエサかな?w
かなり増えそうな感じのするイソギンチャクではあります
ではでは