ハタゴ購入して、2週間が経ちました。
状態は、全く変わらず消灯後に形を変えるくらいです。
鬼門の1週間をまずクリアです。

最初、水流が強いところにハタゴ、手前にシライトを入れていたのですが

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おや?です。
真ん中の仕切りを乗り越えて、手前のシライトエリアに入り込みました。


ハタゴがまだ本調子じゃないのか、触手がそこまで強くないためか、シライトも平気でした。

どちらかと言うと、シライトの方が強い感じですので、ハタゴが溶かされては。と思い、別々にしました

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がまた移動してお互いにペッタリと。
ハタゴは気にしてないみたいですが、シライトがハタゴに触手を伸ばして、触っていました。
サンゴのスイーパー触手のようにペタペタくっつけて攻撃している。というより、気になって触ってみてる。といった感じでした。
が、しばらくすると少し縮んでいたのでまた離しました。

前にあげたブログの写真は本日ですが、まだ縮んでいます。
が、水流が強いからかもしれません。

で、今日の朝

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水槽の左に移動していました
おそらく、水流を流しやすくするために、ケースの上1列を切り取っているのですが15mmほどの高さの隙間を滑り出た可能性が高いです。

仕切り越えの時といい、ハタゴは少しでも水に浸かっていれば、身体の大部分が水面上に出ても平気みたいです。

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無理やりひっぺがすと、口の中をベロ~ンとひっくり返すような感じになります。
何もしてないときにこの状態だと、かなり焦りますがw
これでも半分くらいは閉じ始めています。
少し前に、鯛の切身を一かけあげました。
しっかり食べて、2日後フンをしました
口盤に茶色い塊が乗っていた時はビックリしましたけど。
口盤が裂けてる!
と。
以前に死なせたハタゴがそんな感じでしたから。
あの大きさは、褐虫藻の塊ではなく、フンだと思うのですが。
消化されたら、茶色くなるのかな?

調子崩したハタゴに餌を与えたら、白い塊を翌日に出してましたから。
白いフンは、消化不良なのかもしれませんね。

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最後にミドリイシ
白くなった所が、うっすらとピンク色に色づき始めました。
リーフファンデーションABC+を、1週間に二回、1回1グラム位入れています。
だからかもしれませんね。
マグネシウムとかを計測するキットを持ってないので、入れすぎないように。です

左はスパスラータ。という名目で手に入れました。
最初は色が抜けて、ピンク色でしたが、パープルに色が付きましたw
スパスラータの王道です(ある意味w)
色づき始め出した頃から、土台に共肉が被い始めました。
共肉が出始めたのは、入海1ヶ月後くらいからです。
右のミドリイシは、2週間くらいで出始めましたから、色が抜けてた事も関係しているのかも。

ではでは