23日の日曜日、懲りずにハタゴイソギンチャクを購入しました

ヤフオクに出ていたアクアギフトさんのハタゴイソギンチャク、約¥6500の10センチ程度の個体です

店舗に直接お迎えに片道90分ほどかけて、行きました。
ガソリン安くなって、良かったw

時間はかかりますが、送料が無くなること、生体を直接見れること、生体の移動時間が大幅に減る=負担軽減できること。
と、いいことしかありません。

んで、6500円の生体は、2個体いたのですが、褐虫藻がベタ乗りだけど、ちょっと口盤が広がってる個体と、ほとんど白くなっているけどしっかりハタゴボールを作ってる個体がいました。

スペース的にも小さい方が良かったので、

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ハタゴボールを形成してる個体を選びました。水合わせ中の写真です

先代シャコガイの殻にスッポリ収まりましたw
このまま、1週間隔離で状態を観察します

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水合わせ後、エアーを送る部品を外し、ピコエコマグにエアーを送る部品を付けてエアレーションしながら水を送ります
ビニールチューブで接続しないと、ポンプの振動で、サテライト水槽がビリビリうるさいです
エアーチューブが抜けると水が逆流するので、ちょっと不安です
エアーストーンに変更しようかな?

これはシライトの導入時から使っている方法で、シライトは一晩だけでしたが、状態悪化時にポンプを止めて本水槽へ汚水がいかなくする為と、クマノミの過剰なスリスリや、口の中を突っつく行動からイソギンチャクを守るためです。

24日

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状態はほとんど変わらず、口はしっかり閉じたままです

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電気を消すと縮みました。
前日はそのままでしたが、環境になれてきたかな?

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その後、縮みながら開きましたw

今までのハタゴと決定的に違うのは、水合わせ中から今まで、一度も収縮や膨張をしていない事です。
照明off時の収縮はありますが、日中は一度もしていません。

導入当初に収縮膨張を繰り返すのは、体内の汚水を入れ換える為かもしれませんね。
今までの水質が水質でしたから、本水槽で昇天させたハタゴとイボハタゴはそれで死なせてしまったんだと思います。

前回、実況したハタゴは、水槽の小ささと、水換えのし過ぎでしょうね
立ち上がっていない水に入れたのと同じですからね

新しい水と、水槽の水、肌触りが違いますからね。水槽の水、柔らかい感じがします
逆に新しい水はちょっと痛いといいますか、角があるといいますか。

薬物採集の薬品が、水槽に入るのが怖くて別の水槽で状態を見ていたのですが、それが駄目だったのでしょう。

後は、なんといっても個体の状態ですね。
通販に定評あるアクアギフトさんですから。
通販に耐えうる状態の生体は、やはり違います

ミドリイが飼育できる水質もあるのでしょうね
一度も状態を変化させていないところをみると、ハタゴにとっても安心できる水質と考えていいかもしれません。

また、本水槽に入れるまで、実況しますw
前ほど写真はとらなくてもいけそうですね。

先ずは1週間、乗り切れるように頑張ります。

ではでは