先月の17日で、ヒメシャコガイが1年経過したので、ご報告を
去年の1月。オークションにてかなりの量のヒメシャコガイが出品されていました。
おまけにコバルトスズメ2匹付きます
と書かれていましたので、おぼえておられる方もいらっしゃるかと。
安い個体では、500円程度で落札されていましたが、私が入札していた個体は少し競合して、1000円ちょいで落札しました。
送料込みで2000円以下!
コメント欄に、
第1希望、とにかく1番元気な個体
第2希望、出来れば落札サイズの中で、
1番綺麗な個体
第3希望、出来れば落札サイズの中で1
番大きな個体
と書き込んで、振り込みなどして、ワクワクしていたところに電話が!
「配送予定日は最強寒波が…」
そうです!忘れもしません、去年の1月17日前後はニュースでも「今季最強の寒波が」と取り上げられて、いやぁな予感していましたが、待ちきれないオラは、「配送お願いします!」
んで、やってきました1月17日
思っよりも小さい梱包で
んで、開封
小さい梱包に、オマケのコバルトの袋とシャコガイの袋がキッチリと納まって、安くついたのか、差額の送料10円も入ってました。んで、下にホッカイロ………
水がキンッキンに冷えていました。
もちろんカイロも。
やはり無理がありすぎました。
最強寒波の上、梱包がピッチリ過ぎて、冷えた段ボールから冷気がモロに伝わっていました
オマケのコバルトさんもヨタヨタ、
ヒメシャコガイさんは貝殻半開き、外套膜は1/3ほど茶色、かろうじて貝殻を閉めようとピクッと動かすだけ。
「やっちまったぁ!」が初見の感想でした。
水合わせどころではありません。
袋ごと水槽にドボン
じっくり待つこと1時間、それから水合わせをして、シャコガイは先代のシャコガイを乗っけていたライブロックに
コバルトさんは、先客がいたので、隔離して、1週間位後に、元気になった個体を2匹ともショップに引き取ってもらいました。
んで、現在
半月ほどしてからだったかな?粘膜を大量に出しているなぁと思いながら3ヶ月ほど経った時に、ヒレに気づきました
褐虫藻も全体に戻り、綺麗な外套膜を開いてくれています。
設置場所は、24wLEDライトの直下
ライトは水面から約25cm
シャコガイライブロックの下に台を入れて、水面下5~7cm程度の特等席、まさにおヒメ様w
餌は思い出した時に、ディスクコーラルなどにあげるサンゴフードに冷凍ワ虫などを飼育水で溶いたのをついでにシャコガイさんにもふりかけてる程度
水流は近くにポラリオの1番小さいタイプ、外套膜がちょいめくれる感じです。
結構強い……ですが、平気みたいです。
足し水や、水変えの時にパープルアップをキャップ一杯入れる…これも思い出した時に。
サンゴフードと共に、使用期限はとうの昔に切れてます。餌は冷蔵庫保管ですが。
ライヴロックごと、3回くらい引っくり返しています。不安定な台座でして。
今はしっかりしていますが。
それでもしっかり活着してくれています。
先代も1年位でしたが、成長は無し。
違いはライトかなぁ?と思いますが、何が良いのかさっぱりわかりません。
今までに、ハタゴ5000円、1週間で昇天、イボハタゴ4000円、2日で崩壊開始
まぁ値段で「ああw」と思われる方もおられるかとは思いますが。
シャコガイは、ミドリイシなみの水と書かれていたり、綺麗すぎると調子を崩す等々情報が錯綜していたり。
たまたま、綺麗すぎると調子を崩す個体だったのかな?
しかし、そこまで綺麗な水なはずがないのにヒメシャコガイは絶好調
訳がわかりません。
しかし、いつかハンドコートのハタゴを。と考えており、ついに!ついに!
水質検査薬、レッドシーのマリンケアテストキットを購入しました!まだ手元にはありませんが
次回!我が家の水質を発表します!
お、恐ろしい…
あ、ちなみにシャコガイのライブロックに張り付いてる海藻、侵略的外来藻です。
絶対に入れてはいけません。
半端ない繁茂力です
恐らく自然では食べられてきた種類かもしれません。
非常に柔らかいです。それが悪夢です。
千切っても、クキが柔らかいので切れてしまいます。クキだけなのに、しばらくしたら増えてきます。
残ったクキから生えてくるので、千切るたびに株を増やしているようなものです。
クダサンゴとツツウミヅタがこの海藻にやられました。
覆い尽くしてサンゴを衰退させてしまいます。
オキシドール浴実施しました。シャコガイに浸からないように。そのせいか、少し残った茎や根っこでこのとうりです。
1週間前にも取りましたが復活始めています。
ウニを考えていますが…どうでしょうねぇ
では、また。
去年の1月。オークションにてかなりの量のヒメシャコガイが出品されていました。
おまけにコバルトスズメ2匹付きます
と書かれていましたので、おぼえておられる方もいらっしゃるかと。
安い個体では、500円程度で落札されていましたが、私が入札していた個体は少し競合して、1000円ちょいで落札しました。
送料込みで2000円以下!
コメント欄に、
第1希望、とにかく1番元気な個体
第2希望、出来れば落札サイズの中で、
1番綺麗な個体
第3希望、出来れば落札サイズの中で1
番大きな個体
と書き込んで、振り込みなどして、ワクワクしていたところに電話が!
「配送予定日は最強寒波が…」
そうです!忘れもしません、去年の1月17日前後はニュースでも「今季最強の寒波が」と取り上げられて、いやぁな予感していましたが、待ちきれないオラは、「配送お願いします!」
んで、やってきました1月17日
思っよりも小さい梱包で
んで、開封
小さい梱包に、オマケのコバルトの袋とシャコガイの袋がキッチリと納まって、安くついたのか、差額の送料10円も入ってました。んで、下にホッカイロ………
水がキンッキンに冷えていました。
もちろんカイロも。
やはり無理がありすぎました。
最強寒波の上、梱包がピッチリ過ぎて、冷えた段ボールから冷気がモロに伝わっていました
オマケのコバルトさんもヨタヨタ、
ヒメシャコガイさんは貝殻半開き、外套膜は1/3ほど茶色、かろうじて貝殻を閉めようとピクッと動かすだけ。
「やっちまったぁ!」が初見の感想でした。
水合わせどころではありません。
袋ごと水槽にドボン
じっくり待つこと1時間、それから水合わせをして、シャコガイは先代のシャコガイを乗っけていたライブロックに
コバルトさんは、先客がいたので、隔離して、1週間位後に、元気になった個体を2匹ともショップに引き取ってもらいました。
んで、現在
半月ほどしてからだったかな?粘膜を大量に出しているなぁと思いながら3ヶ月ほど経った時に、ヒレに気づきました
褐虫藻も全体に戻り、綺麗な外套膜を開いてくれています。
設置場所は、24wLEDライトの直下
ライトは水面から約25cm
シャコガイライブロックの下に台を入れて、水面下5~7cm程度の特等席、まさにおヒメ様w
餌は思い出した時に、ディスクコーラルなどにあげるサンゴフードに冷凍ワ虫などを飼育水で溶いたのをついでにシャコガイさんにもふりかけてる程度
水流は近くにポラリオの1番小さいタイプ、外套膜がちょいめくれる感じです。
結構強い……ですが、平気みたいです。
足し水や、水変えの時にパープルアップをキャップ一杯入れる…これも思い出した時に。
サンゴフードと共に、使用期限はとうの昔に切れてます。餌は冷蔵庫保管ですが。
ライヴロックごと、3回くらい引っくり返しています。不安定な台座でして。
今はしっかりしていますが。
それでもしっかり活着してくれています。
先代も1年位でしたが、成長は無し。
違いはライトかなぁ?と思いますが、何が良いのかさっぱりわかりません。
今までに、ハタゴ5000円、1週間で昇天、イボハタゴ4000円、2日で崩壊開始
まぁ値段で「ああw」と思われる方もおられるかとは思いますが。
シャコガイは、ミドリイシなみの水と書かれていたり、綺麗すぎると調子を崩す等々情報が錯綜していたり。
たまたま、綺麗すぎると調子を崩す個体だったのかな?
しかし、そこまで綺麗な水なはずがないのにヒメシャコガイは絶好調
訳がわかりません。
しかし、いつかハンドコートのハタゴを。と考えており、ついに!ついに!
水質検査薬、レッドシーのマリンケアテストキットを購入しました!まだ手元にはありませんが
次回!我が家の水質を発表します!
お、恐ろしい…
あ、ちなみにシャコガイのライブロックに張り付いてる海藻、侵略的外来藻です。
絶対に入れてはいけません。
半端ない繁茂力です
恐らく自然では食べられてきた種類かもしれません。
非常に柔らかいです。それが悪夢です。
千切っても、クキが柔らかいので切れてしまいます。クキだけなのに、しばらくしたら増えてきます。
残ったクキから生えてくるので、千切るたびに株を増やしているようなものです。
クダサンゴとツツウミヅタがこの海藻にやられました。
覆い尽くしてサンゴを衰退させてしまいます。
オキシドール浴実施しました。シャコガイに浸からないように。そのせいか、少し残った茎や根っこでこのとうりです。
1週間前にも取りましたが復活始めています。
ウニを考えていますが…どうでしょうねぇ
では、また。