上部濾過時代少しだけ試してみた、なんちゃってオーバーフローを本格的っぽくしてみましたw
イメージ 1

  
まず、試してみたのがこのタイプ
エンビ管を切って、底にキャップをはめ、筒の中からか水を吸い上げるタイプですが、周りから吸い込むタイプだと、吸い込み力が弱く感じたのと、水量が減るとエンビ管が浮き上がってしまい、循環しなくなってしまうので、変更しました。
イメージ 2

エンビ管を少し細いタイプにして、一部を切り欠き、水槽のフチで浮き上がらない様に押さえています。
水槽は、60×45×45ですが、底からフチまでは41センチでした。エンビ管の浮力で、フチが剥がれないか心配ですがw
イメージ 3

上から吸い込みますので、シャワーパイプも変更しました。シャワーパイプをエンビ管で作り直して、水槽の底から濾過水を吐出するようにしました。これで、水槽の底から上昇する水流が発生し水槽全体の汚れが水面に集まり、濾過機へ流れるようになりました。
強制的にエア噛みをさせているので、時々排出するエアーで水槽全体がプロテインスキマーみたいになってかなりいい感じです。と思っていますw
ただ、水量に気を付けないと、落ち込む水が少なくなるとエアーを吸い込み、水を吸い上げなくなります。後は濾過機を止めないと、高いメガバイトが結構吸われてしまいますw
網に海藻が少し絡むだけでも流れ込む水量が減るので、エンビ管を生体が吸い込まれない幅にスリット状に切っても良いかもしれません。ただ、これで、油膜を取るために水はねを我慢していましたが、その悩みが無くなりました、