暑つ過ぎる日々が続いております。皆様部屋の中でもくれぐれも熱中症にご用心を。
側面から入り、上部から排出するようになっています。
上部の部品には、ギリギリのところで穴を開け、空気が逃げるようにしています。
これは飼育水を押し込むさい、エア溜まりがにがかる圧力でフタから水が漏れそうな気がした為ですが、結局水漏れはおさまりませんでした。
フタも柔らかい樹脂製が原因です。
コンパスカッターで1ミリ厚のリングパッキンをつくり、二枚重ねし、ネジ部にシールテープを巻いても、フタが変形しないように結束バンドで締め付けても、漏れ癖がついたのか、押し込みタイプでは圧がかかり過ぎ、ポンプが動く度に水漏れるためにポンプを変更しました。
マキシジェット750です。
これは水陸両用ですので、最終冷却タンクの出口に取り付けて冷却水を吸い出すタイプに変更しました。
これでタンクは負圧になり、水が漏れる事が無くなりましたが・・・
左下が第一タンク。ここに最初の飼育水が入ります。
左上に入り、右上に入り、最後に右下から冷却された水がポンプに吸い出されて水槽に入ります。
タンクを分けたのは、冷却された水に暖かい水を混ぜたくなかったからです。
塩ビパイプから吸い込まれ、透明チューブから排出されます
フタに循環用の穴を、フタと本体の境目に穴を開け、ポンプのコードをだしています
当初、タンクは5つあり、保冷材スペースが少なく、タンクをちょっとずらしながら保冷材を入れていたのですが、そのせいか、水漏れを良くしていたタンクから水漏れが再発し、出かけている間に水漏れおこり、帰ってきたらリビング水浸し・・・飼育水が1/3くらいまで減少 していました。
急遽入れた水が40リットルでしたので、それくらい漏水していた事になります。
幸い、外部濾過のシャワーパイプからの水しぶきが生体にがかかっていたこともあり、昇天した個体はいませんでした。
取水口を水槽の下の方から取っていたので、嫌な予感はしていたのですが・・・思った時に変更すれば良かった
漏れ癖がついたタンクを一つ減らし、冷却タンク×4タイプに。
取水口を水槽の上部から取るようにし、水面から何リットル減れば水の吸い上げが止まるかはかり→9リットルでした。
クーラーボックスに冷却タンクなど、全て冷却運転時のセッティングで冷媒水をボックス内に溢れ出す1センチ程度下まで水を張り、そこから9リットル水抜きして、その水面に印をつけた白のテープを貼りました。
これで漏れても、部屋に溢れ出す事はなくなりました。
初期始動は、夜の間に保冷材計1700グラムでしっかり冷やし、朝に2200グラムと入れ替えてからの始動です。
それを毎朝、毎夕行っています。
温度設定は28.5度位。水温計約30度で動き出し、28.5度で止まる設定です。
昼間のピークは楽にしのげるのですが、夕食準備で火を使い出すと、少し厳しくなります。
朝6時に保冷材を換えて、仕事から帰ってきた21時位には扇風機が回りっぱなし・・・です。
保冷材を入れ換え、1時間位ポンプのコンセントを抜いといて再度刺すと、1~2分で止まります
クーラーボックスに水を張ったせいか、熱伝導が良くなりすぎ、クーラーボックスの外側が冷たくなります。
保冷材の冷却効果がなくなると、外部の熱を伝えてしまい、クーラーボックス内の水が温まり、扇風機で冷やしながら暖かい水を送り出す悪循環にw
クーラーボックスを発泡スチロールの箱に入れたら、もう少し冷却能力は伸びるかもしれません。
あ、保冷材量が朝晩で違うのは、単純に保冷材が無いからですw
と言う訳で、水槽の熱中症対策にクーラーを。と。
しかし、中古で購入しても高い上に、電気代もかかるとあっては中々手が出るアイテムではありません。しっかぁし!パワーボックスSV10000を購入した日、未整備の中古クーラーが3000円で!
ですが、パワーボックス購入ですら渋い顔していた家族に、クーラーまで欲しいとは言い出せず…
次週には20000円に上がってました…はぁ
買うだけ買って、水通しながら動作確認→ヤフオクでも、良かったかも…はぁ
ああ、書いてたら、その時の気持ちがよみがえってきて、ブルーになりますw
しかし、クーラーが無いからと言って、日中30度オーバーのリビングに、クーラー無しでは流石にきつい。
オラが海では、スリム水槽時代からクーラーは水冷式を採用していました
スリム時代は、エアストーン用のシリコンチューブを箱買いして、プラ板に平らに巻きながら数枚作り、保冷剤とサンドしながら。
水中ポンプを空冷ファン用のサーモに繋げて、飼育水をクーラーボックスに押し出すタイプでした。
去年は手作り外部ろ過器の残骸wを利用して、40リットルタイプのクーラーボックスを購入、水中ポンプと、扇風機、冷媒はやはり保温材で。
そして今年、さらにパワーアップしようと改造しました。
基本的使用は去年と変わりませんが、冷却タンクとポンプを変更しました。




タンクはセリアで購入し、側面にコンパスカッターで切り筋を付けてデザインナイフで穴を開けて、塩ビパイプに自作パッキンで吸い込み口を取り付けています。フタと同じタイプの部品を使っています。
側面から入り、上部から排出するようになっています。
上部の部品には、ギリギリのところで穴を開け、空気が逃げるようにしています。
これは飼育水を押し込むさい、エア溜まりがにがかる圧力でフタから水が漏れそうな気がした為ですが、結局水漏れはおさまりませんでした。
フタも柔らかい樹脂製が原因です。
コンパスカッターで1ミリ厚のリングパッキンをつくり、二枚重ねし、ネジ部にシールテープを巻いても、フタが変形しないように結束バンドで締め付けても、漏れ癖がついたのか、押し込みタイプでは圧がかかり過ぎ、ポンプが動く度に水漏れるためにポンプを変更しました。
マキシジェット750です。
これは水陸両用ですので、最終冷却タンクの出口に取り付けて冷却水を吸い出すタイプに変更しました。
これでタンクは負圧になり、水が漏れる事が無くなりましたが・・・

左上に入り、右上に入り、最後に右下から冷却された水がポンプに吸い出されて水槽に入ります。
タンクを分けたのは、冷却された水に暖かい水を混ぜたくなかったからです。



塩ビパイプから吸い込まれ、透明チューブから排出されます
フタに循環用の穴を、フタと本体の境目に穴を開け、ポンプのコードをだしています
当初、タンクは5つあり、保冷材スペースが少なく、タンクをちょっとずらしながら保冷材を入れていたのですが、そのせいか、水漏れを良くしていたタンクから水漏れが再発し、出かけている間に水漏れおこり、帰ってきたらリビング水浸し・・・飼育水が1/3くらいまで減少 していました。
急遽入れた水が40リットルでしたので、それくらい漏水していた事になります。
幸い、外部濾過のシャワーパイプからの水しぶきが生体にがかかっていたこともあり、昇天した個体はいませんでした。
取水口を水槽の下の方から取っていたので、嫌な予感はしていたのですが・・・思った時に変更すれば良かった

漏れ癖がついたタンクを一つ減らし、冷却タンク×4タイプに。

取水口を水槽の上部から取るようにし、水面から何リットル減れば水の吸い上げが止まるかはかり→9リットルでした。
クーラーボックスに冷却タンクなど、全て冷却運転時のセッティングで冷媒水をボックス内に溢れ出す1センチ程度下まで水を張り、そこから9リットル水抜きして、その水面に印をつけた白のテープを貼りました。
これで漏れても、部屋に溢れ出す事はなくなりました。
初期始動は、夜の間に保冷材計1700グラムでしっかり冷やし、朝に2200グラムと入れ替えてからの始動です。
それを毎朝、毎夕行っています。
温度設定は28.5度位。水温計約30度で動き出し、28.5度で止まる設定です。
昼間のピークは楽にしのげるのですが、夕食準備で火を使い出すと、少し厳しくなります。
朝6時に保冷材を換えて、仕事から帰ってきた21時位には扇風機が回りっぱなし・・・です。
保冷材を入れ換え、1時間位ポンプのコンセントを抜いといて再度刺すと、1~2分で止まります
クーラーボックスに水を張ったせいか、熱伝導が良くなりすぎ、クーラーボックスの外側が冷たくなります。
保冷材の冷却効果がなくなると、外部の熱を伝えてしまい、クーラーボックス内の水が温まり、扇風機で冷やしながら暖かい水を送り出す悪循環にw
クーラーボックスを発泡スチロールの箱に入れたら、もう少し冷却能力は伸びるかもしれません。
あ、保冷材量が朝晩で違うのは、単純に保冷材が無いからですw