と言う訳で、オラが海では去年自作した水冷式クーラーをワーアップ中であります( ̄^ ̄)ゞ
扇風機と併用なのですが、今は扇風機単体です。
オラが海では、シャワーパイプの落水でエアーを咬み混ませていますが、水はねがひどいです。
そこに扇風機が回りだすと、塩垂れなんてものじゃなく、塩水が飛び散ります。風に乗って、30センチ位上の照明やコンセントにまで飛ぶ始末。
これはいけない。と言う訳で、水位をシャワーパイプの上までにして一晩…朝起きてみると、ノミ吉さんが口を高速パクパク。ありゃ!酸欠ですか!仕方がないので、エアレーションなら少しはましかな?とシリコンラバーのエアレーションをしてもやはり水はねします。
エアレーションをやめたいが、止められない。どうしたものかと思案して、閃きました。オラが海のろ過機、たまにシャワーパイプからのエアーを吸い込みかなり微細のエアーをシャワーパイプからだします。それなら直接エアーを送ってやればと思い、揚水パイプのストレーナの底に穴を開け、L字のジョイト2個を コの字にチューブで繋いで、ストレーナに接続しました。
あまりエア咬みしても水を揚げ難くなると思い、小さめの泡がポコポコ程度に調整しました。
1~3分に一回、微細な泡を排出します。
水はねもありませんでした。エアーを咬むとき、少し音がします。