ハナガサさんが溶けてしまわれました
約三ヶ月、やはり難しいと言われていただけあって、オラが海の設備ではキツかったみたいです

原因は水質しかないでしょう
テトラの5inだけでも購入するかなぁ・・・
ただ、クダサンゴは元気に開いてくれていますし、クサビライシの芽もプリプリに成長してきています。
新たに導入したヒメシャコガイも、殻頂が成長してきて、今のところ非常に調子がいいので、そこまで悪くは無いかとも思うのですが。
なにぶん、水質チェックをした事がないまま3年ですから。水質チェッカーは淡水用でしたし

水換えも最大で20リットルが今までに3〜4回、他は足し水や、月に1、2回の5〜10リットルの飼育水の補充。3年前のレッドシーがまだある始末

飼育水の状態としては、良くはないはず。なので、色々考えました。
先ずは外部濾過の大型化。
SV9000を12000に→高いし、スペースの問題も。で、却下

次にプロテインスキマーの見直し。
今、マメスキマーと手製のスキマーがあるのですが、やはり能力が低過ぎなので、スキマーを見直してみる事にしました。
ウッドストーンのスキマーなのですが、水心の2Sタイプでもやはり2分岐ではやはり弱い→エアーポンプの大型化→8リットル/分タイプだと4000円前後から→やはりちょいと高いし、電気代、それからウッドストーンが消耗品と言うこと、自作ウッドストーンもあまり上手くいかない。で、やはり抵抗があり、ウッドストーンタイプを見直すことにしました

んで

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ペットボトルのワイン瓶があるんですね!
これ、メチャクチャ便利です
太さも、長さも自作スキマー用にピッタリです。
下のほうに18mmの円穴をあけ、テトラのフィルターAT50のゴムジョイント部分をそのまま差し込みました。

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吸い込みパイプの底に7mm程度の穴を開けてエアーストーンを入れてみました。
これは、ポンプのインペラーがスキマータイプではないので、より細かいエアーを送って、細かい泡に出来たら。という考えです。
因みにこのポンプ、360リットル/h程度の送水能力があるみたいです。
60のワイド水槽、3周以上/h。充分かな?

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インペラー部分がこの様に分解できます。スキマー用の剣山みたいなの、自作してもいいかもしれませんね。
他のメーカーの換装できないかな?w

本体をもう少し長くして、排水用の吐出口を開けて、吐出パイプも付ける予定です。

結果はまた、報告します。

ワイン、飲まなあかんなぁw

テストしてみました!
空気が入り込むと、水を排出しませんw
水深浅いからかな?

追記
どうも、吸い込み側にインペラーがあると、エア噛みの時は、よほど空気の吐出量を絞らないと水を送らないみたいです。
吐出側にインペラーがあると、また違うかもしれません
ジェックスの、デュアルクリーンのポンプは吐出側に、というよりテトラとは違う簡単な送水経路なので、これで試してみます。